この度、要領の悪いオドオド系男子が最強・全能の魔力に目覚めるお話を書き終えました。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887357952 PV的には今までにない数を頂いて、かなりテンション上がりました。
やはり、小説は読まれてなんぼですよね。
突然降って湧いたように授かった最強の力が、彼にどんな末路を与えるのか。
また、一個人が最強の魔力を得た事で伴う責任・代償、というあたりがテーマだったのでしょうか。
最初に頂いたコメントから、逆境を覆す人間賛歌を期待される事もあるんだな……と感じ、「このオチで大丈夫だろうか?」とも少し思いましたが……。
やはりこの話のオチは、これしかないと思う所存でした。
一応このお話はシリーズ化を想定しております。4割くらいは構想も出来て居るのですが……さて、書くのはいつになるやら。
とにかく、本作を読んで頂いた方、コメントを下さった方々に、改めて御礼申し上げます。