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モノノケ壱番街 立川駅前営業所の雑記 その1

読んでくださる皆様、本当にありがとうございます。
皆様からの応援やコメントやレビューはとても励みになります。

ここでは、今書いている『モノノケ壱番街 立川駅前営業所』の事を書いていこうと思います。

小説冒頭の舞台は新宿より少し西の方が舞台ですが、メインの舞台は東京の西の端っこのちょっと大きな都市『立川』です。

この立川からさらに西へ向かうと東京唯一の村があったり、東京で1番面積の広い町があったりします。

そんな所で物語の主人公の戸城ハルは色々な事件に巻き込まれていきます。

登場人物の説明

戸城ハル(としろはる)は物語序盤だと20代半ばですが、怪異に振り回され立川に移動する頃には三十路一歩手前の男性です。
彼は基本的に楽してお金が欲しいタイプなので大変な目によく会います。

尾形シュンペイ(おがたしゅんぺい)は大体10代後半の男の子です。
亡くなった尾形兵庫を大好きすぎてハルも時々ドン引きするほどです。
兵庫の家族ではあるものの、血縁ではなく養子縁組をした男の子です。

赤いワンピースの女の子は抱っこやおんぶをしてあげると、どんどん重くなっていく系都市伝説の女の子です。
成功すれば報酬を、失敗すれば命を取ると言う都市伝説の中でもゆるい方の怪異かと思います。

尾形兵庫(おがたひょうご)は主人公ハルの母親の従兄弟にあたる男性です。
物語冒頭には死んでしまっているのであまり出番はないものの、赤いワンピースの女の子とも面識があるようで、ちょこちょこ物語に関わって来るかと思います。

そんな彼らの物語に少しお付き合いいただけると嬉しいです。

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