「5分で読書」応募しています

「5分で読書」に現在二作品応募しております。
6000文字と短い作品ですので、よければ読んでくださると嬉しいです。

 それにしても何が正解か分からず難しいです。
 自分みたいにフォロワーの少ない者こそ、多くの人に知ってもらう良い機会だと思うのですが。


 今回は「だれにも言えない恋」ということで、どういった状況があるだろうと列挙したりしました。その中で、これは難しそうだなと思ったテーマにも挑んでいる方がいたり興味深かったです。
 特に「物理的に言えない系」ですね。
 出オチで「ああ、そういう誰にも言えないね」以上の印象を与えられるかは重要と思いますが、私はそれが思いつきませんでした。

 私がまず書いたものは「赤い糸が見えた」でした。これは「言うと未来が変わるから言えない」というところから発展して書きました。自分ではアイデアとしてはなかなか面白いのではと思ったのですが、今思うと「誰にも言えない」というお題に対して採用するのは珍しいだけかもしれないと落ち込んでおります。

 次に書いたのが「絶対に試験に合格する俺と彼女」。
「赤い糸が見えた」が心の動きをメインに書いていて、私はすぐそういう風に書いてしまうところがあると自覚があるため、短編なのだから違ったタイプのものを書こうと試みております。
 少しは飽きにくい話になったのではないかと思っています。


 読んでくださった方、ありがとうございます。もし感想であったり指摘であったりもいただけたら嬉しいので是非お願いします。誤字脱字だけの報告でもありがたいです。よろしくお願いします。


以下作品です。

「絶対に試験に合格する俺と彼女」
東大受験を迎えた男女の話。思わぬハプニングに奮闘します
https://kakuyomu.jp/works/16816927863233111432

「赤い糸が見えた」
未来の自分がやってきて将来結婚する相手を告げていく。その相手は今ただの友達と思っていた人。動揺する主人公が告げられた未来とどう向き合うのか、という話です。
https://kakuyomu.jp/my/works/16816927862793334001

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