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兵器名名付け親募集

タイトル通りです
SF初心者で命名のコツがわからない為拙作「若鳥と泊まり木」で登場する戦闘機・艦船・兵器の名称を募集しています
以下に機体と軽い特徴を記載しています
命名はググって即出るような実在の兵器や人物の名称でなければ基本的に即却下にはしません
脳内にビビッと来たら後の機体にも同様の命名規則を適用します
国名などは実在のものとは関係なく、あくまでフィクション内における勢力の名称となります

現在募集しているもの
日本製
全体的に本体装甲は薄く、防御力はシールドに頼っている。胴の中央付近から生えた翼が後方に向けて伸びる構造が多い。
軽戦闘機①:第六世代型主力宇宙戦闘機の一つ。基礎武装は24mm機銃2門、パルスガン4門、Ⅱ型インパルスガン2門。Ⅱ型インパルスガンは威力も射程も並だが弾速が早く、小型機同士の打ち合いで優位に立ちまわりやすい。地球時代の航空戦闘機の見た目を踏襲しており、主翼内にエネルギーセルを仕込むことで戦闘可能時間が大幅に伸びている他火力のある兵装との換装も可能。反面機体バランスが繊細であり、実弾兵器の使用に向かず対艦性能に難がある。
軽戦闘機②:第五世代型主力宇宙戦闘機の一つ。基礎武装は24mm機銃2門、パルスガン2門、プラズマキャノン砲1門、無誘導小型ロケット6発。軽戦闘機(中国)①のヒットを受け、構造の単純化により量産性の更なる向上を目指した機体。結果としては期待したほどの安価さにはならなかったものの運動性や航続距離など機動力に関しては大きく目標値を上回ったためこのままリリースされることとなった。
重戦闘機①:第六世代型主力宇宙戦闘機の一つ。通称「太翼」。基礎武装は24mm機銃4門、Ⅱ型インパルスガン2門、98㎜キャノン1門、3連装リニアガン1門。「4機あれば巡洋艦すら真正面から撃沈できる」と豪語するほどの火力と旧型とはいえ軽戦闘機すら凌ぐ機動力を備えた最新鋭機。反面後続距離は前世代機と比べて0.66倍とかなり落ちてしまっている他、大型化により製造コストも高く軍での配備は少数に留まっている。

中国製
中央のコア+X本の腕といった構成が基本。欠点を少なく抑える代わりに長所も少ない。
軽戦闘機(中国)①:第四世代型主力戦闘機の一つにして傑作機。後方から大きく前に2本の腕が伸び、その先端に武装を後付けする。基礎武装にビームガン1門、ガトリングガン1門、無誘導小型ロケット3×4発。性能は旧式であるものの、非常に安価であり量産性及びメンテナンス性に優れているという利点から民間でのシェアも高い。中華圏宙域周辺で活動する宙賊もほとんどはこれを使用している。

アメリカ製
装甲重視。シールドは重視も軽視もしておらず、結果的に耐久力は上々。推力は高いものの小回りに難あり。
輸送船(アメリカ)①:中央の胴に3つの直方体輸送コンテナがくっついており、その4つのモジュールを大きな半球型装甲で傘のように覆っている。装甲部分は構造状容易に分離が可能であり、大推力のエンジンも相まって敵の攻撃が予想される地域を強引に突破することを期待されている。

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