矢島やじ

ノックス・クラフト‐エイリアンに襲撃されたら銀髪巨乳お姉さんと暮らすことに‐https://kakuyomu.jp/works/16817330655865582848
この作品の登場する敵のエイリアンです。

奇兵級《ストーカー》ステージ３
身長は二メートルほど。)頭部と胸部、脚部にアーマーで保護しているものの防御性能は低め。
プラズマガンを装備した鋭い鉤爪(長さ６０センチほどの鉤爪型高周波ブレードが三本手の甲についている)が主兵装で、透明になる光学迷彩(カモフラージュ)能力がある。(熱センサーや音響センサー、生命探知器で発見し、戦わなければならない)

このVICS(ヴィシス【エイリアンのこと】)は一般に公開されていない。
姿を透明にする能力があるから、一般人に知らせても混乱を招くからだ。
警察や自衛隊には公開されているが、対光学迷彩戦闘戦に対応できる隊員は非常に少ない。NOX隊員はステージ３までなら倒せるが、ステージ４以上に進化した個体との戦闘では隊員の犠牲も少なくない。

ステージ１
黄色く目が光る大型の爬虫類。四足歩行で知性はない。

ステージ２
二足歩行の蛙のような見た目で、目はカメレオンのようで黄色く光る。鋭い爪で攻撃してくる。保護色で擬態。体長。２メートル。皮膚は厚くぶよぶよしたものだが防弾性はほぼない。

見えない恐怖の象徴であるVICSです。こんなのが透明になって街中にいるなんて知れたらパニックになるでしょうね。もし一体でも街中で出たら被害者数は数千人はでそう……警察や自衛隊が熱赤外線照準器(サーマルスコープ)で戦わないといけませんし、時速５０キロで移動(熊並みの走る速さ)して戦いますから倒すのは非常に困難です。

うわぁ……こうして見ると絶対相手にしたくないですね。


今後もどんどん小説で登場するキャラクターを作っていきますのでよろしくお願いします。

そんなわけで、これがイラストです。イラストはステージ３の奇兵級です。