今週からついに土日の2本公開を止めました。
本当は、もうしばらく2本公開も出来ないことないのですが、そうすると、3月頭には毎日更新が難しくなってきます。
ここは我慢です。急いで公開するよりも、それよりも推敲やフィードバックを繰り返した方が良さそうです。
【考察1】改行の1マス空けは必要か。
私も知識として改行の1マス空けは必要なことは知っています。
ですが、私の小説ではやっておりません。カクヨムさんの機能で自動マス空けがあるのも知っておりますが、使用しておりません。
理由は、とてつもなく面倒なのとあまり意味を感じないから。
もちろん、不快や違和感を感じられる方がいらっしゃるかもしれませんが、そのトレードで1マス空けは『なし』です。
1マス空けすると、めんどくさすぎて、ホントに執筆中にイメージやアイディアが飛ぶのです。
だからこそカクヨムでは自動で出来るのですが、そうすると修正するときにまた手間が。
と、いいますか、無料ウェブ小説は、自由に空白行を入れることができるのですから、あまり1マス空けは意味をなさない、と、私は考えています。
一息入れたい場合は、改行をすればいいだけなのです。
と、今の所はそう判断しております。
【考察2】1話は何文字くらいが適切か。
これは作家さんでピンキリです。
私のイメージですが、異世界ファンタジーでは
1話あたり1500~3000文字が主流ではないかと思うのですが、私のイメージとしては、それはあまりにも短すぎると考えいます。
この小説を書き始めた時は、目標1話あたり6000文字で、1万を越えるようなら2話に分けようと考えておりましたが、多分、5000文字前後がベストではないかと考えるようになりました。
まあ、一考察まで。
【考察3】ライトノベルは何処までライトでいいのか。
ラノベはいちいち細かい事を書かなくていい、というのが私の持論です。だから『ライト』なのです。
例;ひげ剃りや散髪は?トイレは?生理は?性欲は?魔力の反作用は(化石燃料を燃やしたら二酸化炭素がでるような感じ)?
基本的にラノベは大部分を無視していいと思うのですが、テーマによってはリアルに書かないと違和感が起きまくりで話が面白くなくなります。
例えばリアル戦略ものや街造りでトイレや水源や補給が無いのはやっぱり不自然だと思うのです。
ですが、そこの判断が難しい。
特に現代ファンタジーは難しい。ここは手探りしかありません。
基本的に全てリアル、が望ましいのですが、そこはテンポや文字数とのトレードオフですね。ここの感覚を掴むまでが遠そうです。魔法の言葉、『ファンタジー』で解決させないのがベストなのですが・・・
でわ~