おはようございます!
今日はタイトルの件について、ちょっとお話を……。
現在連載中の作品ですが、一応毎日十一時半に投稿することにしているのです。
たまに眠たかったり、用事があったりして前後しますが……。
ここ最近は毎日投稿をさぼったりしています。
言い訳をすると、自主企画を立てたり、最新話を書いていたりで忙しくて……。
そもそも投稿直前に改稿を始めるからいけないのです。
もっと早くから始めて、投稿準備をしておこうと思います。
楽しみにしてくださった方、すみませんでした。
頑張ります。
このまま謝罪だけで終わるのも味気ないですね。
ちょっと作品についてのお話をしましょうか。
現在の最新章では、前章の最後に出てきたシャロールちゃんと彼女が抱えている謎に佐藤が苦しんでいます。
この章は、実は比較的長くてですね、現時点では一番話数が多い章なんですよ。(ここよりもだいぶ先に話が進んだ小説家になろうの方でもここが一番長いんですよね。)(逆にここ以外の章が短い……というのも一理ある)
ここからは裏話になるのですが、私もこんなに長く続くとは思いませんでした。
何度か言っていますが、この作品は私が思い付きで書いていて、構想も何もないです。
なので、話がどこに行くかは完全に未知なのです。
そして、今回の章はこの作品の運命を分けた章だと思っています。(おおげさな……)
本来僕が最初に考えていたのは、チュートリアルまででした。
その後、ネタが切れたので、ありがちな展開として主人公が町を探索します。
ギルドに行くとかいうまさにありがちなことをして……。
シャロールちゃんが出てくるわけです。
このシャロールちゃんの話は、ちょっとしたミステリー要素があって面白いんですよね(そういえば、チュートリアルにもちょっとミステリーはありましたけど)。
なぜシャロールちゃんにミステリー要素がついたのかと言うと……。
だって、女の子といきなり仲良くなるなんてありえないじゃないですか!
そこには裏があるに決まってますよ(よくあるラノベのヒロインに対するアンチテーゼですね)。
そういうわけであんな展開になったんですよね。
今後佐藤がどうするかにぜひご注目を!