榊琉那@屋根の上の猫部

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  • エッセイ・ノンフィクション
  • 現代ドラマ
10作品

音楽が見える風景

自分の作品の殆どには、隠し味に音楽を入れてありますが、
こちらは純粋に音楽をメインにしたものです。
マイナーなものが中心なのはご容赦ください。
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作者のおすすめ順
#1

音楽が好きな人に悪い人はいません／
榊琉那@屋根の上の猫部

「音楽」をテーマにした短編を集めたものです。不定期掲載となります。 １話完結のオムニバス形式ですので、興味あるものから読んでもらえると幸いです。 現代ドラマのジャンルにしています…
いい音楽が刺激となり、そして糧となっていく。
榊琉那@屋根の上の猫部
受け手としての音楽
改案堂
#2

もう二度とこの「夜」は訪れない～Les Rallizes Dénudés～／
榊琉那@屋根の上の猫部

日本のロック界の最も闇の部分にて存在していた伝説のグループである「裸のラリーズ」 今でこそ様々な音楽配信サービスでも聴く事は可能であるが、 嘗ては「日本ロック界の最大の闇」とも言…
脳細胞が麻痺するようなライブ、体験した事ありますか？
榊琉那@屋根の上の猫部
オルタナ系のロックファンなら知っておこう
西 喜理英
#3

『Good Morning Blues』が心に響く時／
榊琉那@屋根の上の猫部

２０２３年に亡くなった、最も敬愛するアーチストであるPANTAの死にショックを受けて、 自分は暫くの間、無気力になっていた。 本来ならアーチストのライブ葬に参加して献花をしたいと…
これが『ロック屋』最後の輝き
榊琉那@屋根の上の猫部
#4

ライブ会場でのアクシデント。焦って危機一髪だった話。／
榊琉那@屋根の上の猫部

ライブを観るのが好きな自分が体験したアクシデントの話。 想定外の事が起こって焦る自分。さあどうする？ 「音楽」をテーマにした短編、 プロトタイプパート2。
ライブ会場で想定外のアクシデント発生！間に合うのか！？
榊琉那@屋根の上の猫部
#5

鬼～日本のプログレッシブロック風雲録～／
榊琉那@屋根の上の猫部

１９８０年代半ばから１９９０年代初頭にかけて、日本のプログレッシブロックは最も輝きを見せていました。 今は殆ど絶滅寸前なシーンですが、その中のグループからピックアップして紹介し…
日本のプログレッシブロック、知っている分だけ語りましょう。
榊琉那@屋根の上の猫部
#6

セルロイドの空／
榊琉那@屋根の上の猫部

「あの日貴方が教えてくれた歌達よありがとう」 https://kakuyomu.jp/works/16818093073696395397 の第１話でも少々触れている「セルロイド…
セルロイドのめがねは、世界の色を変えていく
榊琉那@屋根の上の猫部
#7

毒にも薬にもならないものは要らない／
榊琉那@屋根の上の猫部

あまりに尖った存在であるものは、いつの間にか排除されていく。 たとえレコード大賞を受賞したような歌手でも例外ではない。 嘗て、ちあきなおみさんが歌った『夜へ急ぐ人』について書いて…
狂気に満ちた人は嫌いですか？
榊琉那@屋根の上の猫部
#8

今の自分にとっての『パワーソング』／
榊琉那@屋根の上の猫部

自主企画「音楽が好きな人に悪い人はいません」特別編用の作品です。 自分にとっての『パワーソング』の紹介。 自分が好きだったアーチストの一周忌に因んで書かせていただきました。 最近…
今、何度も繰り返し聴いている思い入れのある曲を
榊琉那@屋根の上の猫部
#9

反逆の軌跡～PANTA,頭脳警察作品解説～／
榊琉那@屋根の上の猫部

2023年7月7日に惜しくも逝去された、日本ロックに欠かす事の出来ないアーチストである PANTAが発表してきた作品の解説です。頭脳警察からソロ作品、グループ名義のものといった …
反逆し続けてきた日本ロック界の重鎮の作品解説
榊琉那@屋根の上の猫部
#10

秋の夜長に聴いてみたい『英国の三美神』／
榊琉那@屋根の上の猫部

イギリスのフォークの世界でも有名とされているアルバムが3種類あります。何時しか『英国の三種の神器』とか『英国の三美神』とも言われる存在となりました。大手からの発売にも関わらず、当…
50年前の女神の歌声は現代でも通用するのか？多くの人の意見を求む。
榊琉那@屋根の上の猫部