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『追放されて覚醒したのはローンスキル』の長編版を始めます。

タイトルが『ゴブリンよ連帯保証人になってくれて、ありがとう!死ね!~パワーでも魔力でも何でも無限に借りれるスキルを手に入れた。返済? そんなもの他人に押し付けてしまえ~』です。

短編の最後に莫大な借金を背負ったので、どのように続けるか考えて破産スキルしかないとそうなりました。

あらすじは。
覚醒者、それはスキルに目覚めた者を言う。
覚醒者は百人分の戦闘力を持つと言われる。
俺のスキルはローン。
とても恐ろしいスキルだ。
「スキル【ローン】パワーを100人分を借り入れだ」
俺はその力でオークを退治。
そして。
「ちょとそこのゴブリン君、連帯保証人になってはくれないかね」
「ぐぎゃぐぎゃ」
「スキル【連帯保証人】ちょっとゴブリン君が何言っているか分からないが、爪印押してね」
無理やり爪印をゴブリンに押させる俺。
「押したね。スキル【破産】。ローンを背負って弱体化したか。ありがとう、死ね」
とまあ、こんな具合だ。

こういうあらすじです。

今日から投稿予定です。

2件のコメント

  • 良い感じのスキルですね。 
    押し付けて弱体化には既に笑ってしまいました。
    本編楽しみに致しております♪
  • コメントありがとうございます。
    受けるかどうかは分からないですが、2万字ぐらいの時にどれぐらいの長さにするのか考えたいと思います。
    この小説の終わりは決めてあるのでエタる事はないと思います。
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