タイトルが『ゴブリンよ連帯保証人になってくれて、ありがとう!死ね!~パワーでも魔力でも何でも無限に借りれるスキルを手に入れた。返済? そんなもの他人に押し付けてしまえ~』です。
短編の最後に莫大な借金を背負ったので、どのように続けるか考えて破産スキルしかないとそうなりました。
あらすじは。
覚醒者、それはスキルに目覚めた者を言う。
覚醒者は百人分の戦闘力を持つと言われる。
俺のスキルはローン。
とても恐ろしいスキルだ。
「スキル【ローン】パワーを100人分を借り入れだ」
俺はその力でオークを退治。
そして。
「ちょとそこのゴブリン君、連帯保証人になってはくれないかね」
「ぐぎゃぐぎゃ」
「スキル【連帯保証人】ちょっとゴブリン君が何言っているか分からないが、爪印押してね」
無理やり爪印をゴブリンに押させる俺。
「押したね。スキル【破産】。ローンを背負って弱体化したか。ありがとう、死ね」
とまあ、こんな具合だ。
こういうあらすじです。
今日から投稿予定です。