三流FLASH職人

何があったのかは、文面からは察することしかできませんが……
お気持ちお察しいたします。

どうやら何か、やるせのないことを告げられた？　ようですが、あまりそればかりにとらわれて、気を病むことのないようにしてください。

世間の反応や流行なんかに嫌気がさす時だってあるでしょうが、やっぱり書きたいものを書くのが一番だと思います。

お気を使わせて申し訳ありません。
あえてこのノートを書いたのは、今日と言う日を忘れないようにするためですのでどうかお気遣いなく。

告げられたのではなくて単なる自爆なんですけどね(;^_^A

書きたいものを書くのが一番、そのご意見には本心から同意します。
励ましの言葉、ありがとうございました。

どんな事実をお知りになったかわかりませんし、何を思われているかもわかりません。ただ私に言える事は、三流FLASH職人様という才が消えるのは寂しいと言う事だけです( ;∀;)

有難いコメント感謝です。

私に才などありませんよ？あるのは意固地なまでのこだわりと、小説に対する暑苦しい熱だけであります。

才ならむしろ福山様の方がすばらしくあると思います。もちろん情熱もこだわりも数段上のレベルで(;^_^A

まぁ逆に考えれば、筆を置くまでの間にありったけの熱とこだわりを刻んでおければいいんですけどね。

励ましの言葉ありがとうございました。

　これは穏やかではないです。いったい何が？　世間のそれとずれている？　世間つっても大人と子供は違うぞ！

　ワタクシたちがWEB小説で書いていることは単なるラノベの主流の劣化コピーではないのです。おふざけであろうが、ラノベっぽくあろうが、意地でも自分たちのある種のメッセージをぶち込んでそれをどこかの誰かに読ませてやろうって企みで書いているわけです。

　ラノベのレーベルってのはどうやら最大の客層のみを狙っているようです。曰く、ビジネスだから、外さない大きなターゲットを狙っているんだと。それに対してワタクシは彼らの主張を一言で叩き潰せる自信があります。

　ごーまんかましてよかですか？

「だから、ラノベはマンガにいつまでたっても勝てないんだよ！」

　一つのマンガ雑誌の中の作品の多様性、各年代性別にそれぞれ適応して物に進化していったマンガ雑誌とその作品の数々の多様性。ラノベは逆立ちしたってかないません。

　ラノベがカバーしているのは活字の世界のごく一部の狭い範囲だけでしかないからです。マンガでたとえるならば極端に言えば「月刊少年ガンガン」しか存在しない状態です。

　はっきり言います。もう一度ごーまんかましてよかですか？

「WEB小説はラノベでなくってもかまわないだろう？」

　はっきりいってWEB小説は別にラノベに奉仕しなくていいのです。WEB小説もにはさまざまな背景の書き手がたくさん集まっているのです。そんな書き手のすべてに「少年ガンガン」のようなラノベを求めてるって？　アホでしょ。読み手も書き手も求めているものは「少年ガンガン」の枠の中には収まり切れない多様性があるはずです。ラノベっぽいのしか書かさないのはもったいない。

　ワタクシもあるときは「モーニング」や「ビッグコミック」を読みたいですし、あるときは「月マガ」を「ジャンプ」を、「チャンピオン」を、はたまたあるときは「花とゆめ」だったり、「別冊近代麻雀」を読みたいです。

　だからワタクシはWEB小説という媒体でもラノベに限らず、あくまでも知的好奇心と創造意欲の赴くまま好き勝手なものをごーまんに書くのです。

　みたび、ごーまんかましてよかですか？

「WEB小説サイトを抱えている出版社のお偉いさん、WEB小説サイトをラノベレーベルたちに独占させないで、もっと有効活用できるんじゃない？　ついでにいうともっとコメディに光を（私情）！」

<(_ _)>

コメントありがとうございます。

いやまぁ、ちょっと感情が先走っただけですのでご心配なく。
むしろ私の子供っぽさと言うか、意固地さが出ただけのワガママですから
Ｗｅｂ小説全体を憂う程の問題では無いですよ。単に私にとってショックなことがあったってだけで。

おっしゃる通り、私たち書き手がラノベ的な物に媚びる必要はありません。
しかしカクヨムはじめ小説投稿サイトがラノベを商売の『弾』としている以上、どうしてもそちらが重宝されるのは仕方ないかと。
その点で言うなら、私はそっちに媚びる気は全くございません。

>「だから、ラノベはマンガにいつまでたっても勝てないんだよ！」
全く持ってその通りだと思います。というか私が小説を書く時のイメージが、「漫画やアニメの文章化」ですから、私の小説にとって様々な漫画やアニメはまさにお手本と言っていいです。
「脇役やられ役」の語りの通り、様々な漫画、アニメからキャラクターを学び、ストーリーを勉強させて頂き、描かれたポーズや情景は字の文の具現化ともいえるほどに学ばせてもらっていますから。

>「WEB小説はラノベでなくってもかまわないだろう？」
これも全くの正解です。むしろＷｅｂという縛られない世界だからこそ、より広く奥深く発展して行くものだと思っています。
そういう意味でも、もっと色々なジャンルに書籍化の門戸を広く開けて欲しいのは切に思いますね。コメディとかコメディとか（願望

今回の近況ノート、皆様がご心配して頂いてるような壮大なテーマや小説世界の問題とは全く違う、私の個人的な駄々こねでしかないです。

そんなワガママの中で、どーしても譲れないモノがあるんですが、それが最悪の方向で破られちゃっただけなんですので、どうかご心配なく。

ええ歳して、そういう所だけは小学生並みに頑固なんです、心が狭いんですよ、私は。

最近のマイブームの作家さん折句短歌です。

三　　　三日月も
流　　　流れる星も
FLASH FLASHも
職　　　職に励む、かの
人　　　人照らさむ

ちょっと変調になりました。むっちゃ難しかったです。

折句短歌！そんなのあるんですねぇ。
某2ちゃんの縦読みみたいｗ

土岐（時）に粋（いき）
三度の飯より
郎（ほが）らかに
頼れるネタの
芸を披露す

こんなのでｗ

三流FLASH職人さま
　ありがとうございました😄
　某所で作った自分のはこんな感じでした。

とき　朝(とき)早く　
さぶ　寒(さぶ)さ厳しき　
ろう　廊下にて
より　寄り掛かり待つ　
のり　ノリのよいキミ

なぜか青春ぽくなりました。😓

四行目まで古式ゆかしい感じなのに
最後の一行でいきなり現代の学園物みたいに(;^_^A
いい句ですな。