今回はマルルが眠っているとのことで閑話を挟みこみました。
どうも、真上です。
さぁ、不穏分子が出てきましたね。私の作品大体おっとり系やあわあわ言ってる人は黒幕です(ネタバレ)
豪龍の牙はざまぁだけじゃなくて、ちゃんと見せ場がありますので、ただ単に作中での部隊装置ではないです。舞台装置なのは二回だけ。
ダラズにはダラズのやるべきことがあり、しっかりと能力もあります。というか、ただ単に頭が無い奴が坂道を転んでいくだけというのは私はあまり好きません。
馬鹿だって馬鹿なりに学びますし、プライドもありますし人生だってあります。
それに、能力が覚醒することだってあります。モブが強くなっても構いませんし。というのが書きたくて光を当てたのが豪龍の牙のダラズさんになりました。
馬鹿なんですけどね、基本は。だから頭悪い行動をするし、唆されるし、自分を強者にしたいから弱者をいたぶる最悪な奴です。でも、考えを改めることもあるよねって。
さて、一方黒幕のドモラさんですが、ここで二話を見てみましょう。誰がマルルを突き落とすようにダラズや豪龍の牙を唆したのか。
追放はするけど殺すまでは思ってなかったんです。最後の一押しを言ったその人物の言葉によって、マルルを突き落としました。提案を受け入れたのはダラズが馬鹿すぎるせいですが()
スカプーとの戦いもそうです。邪魔しかしてないです。そして、肝心なところではあわあわ言ってるだけ。
さて、ドモラは一体何をたくらんでいるのでしょうか? というのが今回の肝ですね。
スキル転生はヒューマンドラマです。異世界転生無双物ではありませんとだけ言っておきます。
それでは、長々と書きましたが、次の作品の執筆に入りますので、ではー!