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竟憶のリトロス、PV900を突破。SF月間55位!

 投稿してから丸三カ月近く、ようやく累計PVが四桁に届こうかというところまで来ました。読んで下さって、ありがとうございます。

 ところで、先日、相当久しぶりにレビューを頂けました。「最高のロボ戦記」だなんて……本当に勿体ないくらいの言葉を頂けた、と感じております。
 総文字数が40万文字をとうに超えているので、全部通して読むのは非常に大変だったと思うのですが。それだけにありがたい限りです。
 読んで下さっているという実感があるのは、本当に嬉しい。それを改めて感じる事が出来ました。
 ……気持ちを表現しようとすると、どうも感想文っぽくなっていけない。

 竟憶のリトロスは9章も半ばとなり、ちょうど第39話「噛み合う程に壊れ行く歯車」を以て、分量的には折り返し地点となります。
 しかし、ここから撤退編の本番が始まると言っても過言ではありません。 未だ敵地に留まる試験先行運用部隊、追撃を諦めるつもりは無い第五十二辺境機動警備隊、そして12年に亘る封印を解かれた巨神像〈ヴァルノート〉。竟憶のリトロスの中で、最もやりたかった章の一つと言ってもいいくらいの内容が展開されます。

 是非、これからも竟憶をよろしくお願いします。

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