• に登録
  • 現代ドラマ
  • エッセイ・ノンフィクション

ファンタジーの不自由さは異常

なろうで書いている時に、何度も思ったのですが、ファンタジーほど書くのに不自由なものは無いと痛感しました。ファンタジーは嫌いではないのですが、如何せん世界の設定が難しい。異世界ファンタジーならば、現実とは全く違う世界観を書かなければいけませんし、文化や言語までとなると、考古学でも研究しないと書けないような気がします。その事を考えると、ラブクラフトの描くコズミックホラーというのは本当に異才です。あの本能に訴えかける怖さは、天才としか言えません。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する