水の国の物語
第四部 4章-1公開しました。
とうとう最終部の最終章です！
前も書きましたが、スーインの思いが結実したあとの後日談です。
https://kakuyomu.jp/works/16818622175526515889/episodes/16818792439928350360スーインだけに注目したら、きっと「将来の女王の誕生が約束された瞬間である」で止まると美しい。
だけども、どうしても、その後が書きたかった。昔から「お姫様が結婚したあとはどうなるの？」と思うタイプだったからかもしれません。
それから、この話は次世代へ続きます。そのためにも、次への橋渡しパートが必要でした。
そして今日の章で火の国第十王子が最後につぶやいたのは、ある種の預言です。
彼は名前も持たぬ、ザハルというキャラの補強のためだけに生まれたキャラですが、役割としては結構な役割を持ってしまいました。
さて、ネフェルナ。
なぜスーインが退場でこの子が残るの？という方もいらっしゃいます？
すみません、、これは今後の都合です。変わらないと思うので書いちゃいますが、天理に触って壊滅した火の国王室の中で、血が薄い彼女が王位を継がないと、今後の話が続かなくなるからです。この人の外伝も書きたいな。
もうね。何十年単位で考えてきた話がこの4か月をかけて世に出ていき、みなさんに読んでいただきファンアートまでもらえるようになった。
感無量です。
そして、この時期が生誕祭ウィークに当たったこと。
全く意図していなかったのです。多分、創作の神様がくれた素敵なプレゼントだと、思っています。創作の神様と、温かい声援をくださった皆様に、心からの感謝を。
そしてイケメン沼はあいかわらず84位！すごいな！イケメン。
9/22〜9/26のありがとう♪
志乃亜サクさん
月花心花さん
くりべ蓮さん
路地623さん
海乃マリーさん
カクナ ノゾムさん
Maya Estivaさん
早坂知桜さん
愛奈 穂佳（あいだ ほのか）さん
🐉東雲 晴加🏔️さん