一昨日から生活に支障が出るレベルで左腕が痛いです。
当初、痛いのは二の腕の真ん中辺りだと感じました。強い筋肉痛か強打した感じの痛みで、何も心当たりがないのに何なんだろうと思っていました。
腕を身体から少しでも離すと痛くて、座ってても歩いててもずっとモナリザのポーズです。着替えも大変だし、頭も顔も洗えません。
ちょうど、小説で書いたのと同じ部位なので、言霊が働いたのか……? と思ったり。
整形外科に行ったら、肩の関節にカルシウムが溜まって炎症が起きて痛いんだと言われました。四十肩・五十肩とは違って、痛いときは動かさないほうが良いと。
治療もマイクロウェーブ(電子レンジ!)を当てるだけで、確かに温まりはしたけど効果は特になく。
出されたのは痛み止めと湿布だけです。
三週間くらいで治ると言われました。
痛み止めを飲むと、安静時の痛みはなくなって手首から先は自由に動かせます。
でもやっぱり身体から離すと痛い……。
月曜から仕事に行けるのかも現時点では不明です。肉体労働だから、行ってもできる仕事がないかも。
一番辛いのが、寝るときに痛いことです。仰向けの状態でも痛いし、動いても痛いし。布団に入るのと出るのも一苦労です。
幸い、眠れてはいます。
まあ、スピリチュアル人間なので、別に悲観はしていません。一時的に「不運だ」と感じることが長い目で見てもそうとは限らないし、まず私には「必要で良いこと」しか起きないと決めているので。
痛いのは良いことではないように思うかもしれませんが、いずれにせよ「何でもないこと」です。
痛い・不便イコール悪いことと決めつけるのは、その人の勝手な思い込みに過ぎません。
実際私は、不便をしたり整形外科にかかったりと、初めての体験ができて得をしたのです。
初めての体験には、それ自体に大きな価値がありますから。
ヨムマラソンは、目標の一〇〇万字は達成しました。ただエピソード数がまだ七〇〇しかいってないので、一〇〇〇目指して頑張らないと。
直近のお題「筋肉」は、皆さん趣向を凝らした内容が多くて面白かったです。書きづらいお題だからこそでしょうね。