きっかけは英語教師と友達の発言でした。
近所に人にそっくりな案山子があって、顔を見るまでは全然案山子だとわからなかった。
その話を短編ホラーという形で執筆しました。
顔を見るまでのドキドキ感、謎が残る後味の悪さを表現しました。
なかなか難しいですが(笑)。
結局案山子(あやこ)さんは何者だったんでしょうかねえ⋯。
初のショートストーリーなので、ぜひぜひ感想教えてください。
ちなみに「私」の母と案山子(あやこ)さんは信州弁を話しています。信州弁は地元ということもあって取り入れました。
正直秋田弁の方が方言らしさがあったかなと。
信州弁って方言っぽさが出ないので⋯。う~ん。