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2024年1月【近況&コミック発刊情報など】

お疲れ様です、1月です!

デーモンルーラーは思ったより進展した、はず、つもり、どうでしょう! しかしイメージの中で死亡すると思ったキャラが死亡しなかったのは我ながら意外。引き続き進めラストに向かいたいです。
そして、コミック発売情報は以下の通りです。
 発売日:2月15日(木)
 発売:株式会社一二三書房
 レーベル:マンガBANG!コミックス

厄神つきも新しい章! プロットをたてないので、書き出すまで話がきまらないので、はてさてどんな展開になるか。想定すらしてませんが、なんとかなる!

腹ぺこサラリーマン。こちらも新しい章、そして書籍発売も近いー! 書影が頂けそうな話もあるので、まとまり次第UPしたいです。


さて能登半島の地震は大変な事に。
最初に情報を得た時に被害情報が少なかったので、これは被害が大きいと懸念していましたら、やはりそうでした…。
亡くなられた方に哀悼の意を表し、被災された方にお見舞いを申し上げます。
震度計は、しっかりした地盤の上にあるので、被害の大きい箇所では測定値より大きい数値だったかな。
能登半島は今回でもそうだったように、隆起して形成されているので、数百万年前程度の新しい地質となる段丘堆積物や沖積層と沖積層が多い。こうした沖積層は最初の地震波が遅くなり、次の地震波と重なりやすい。また沖積層の固有振動と木造建造物の倒壊しやすい震動は近似。こういった事が被害を拡大を招いたかと。

言われているように、能都方面の地震から30年以内ぐらいで南海トラフ地震発生している歴史があります。もちろんそれだけでなく。地震大国日本にいる限りは大地震への備えは必要と思う所。
過剰に恐れる必要はないけれど、正しく理解し知り備えたい。

なお以下を検索しますと「知る」に役立つ情報が得られます。
参考にどうぞ。

・地震の発生確率や安全度の確認なら「地震ハザードステーションJ-SHIS」
 特にこの中の地震ハザードカルテは見ておきたい。

・地質確認なら「国土地盤情報センター」。
 一般公開の地図を拡大していくと、地質調査データが閲覧可能。ここにある柱状図で土の種類やN値が分かる(N値10以下軟弱、N値20以上支持地盤になる、N値50以上非常に強固)。

2件のコメント

  • 地震関係の情報ありがとうございます。知り合いも避難所で他の家族に気を使わなくてはいけなくてつらい、命が助かっただけでも有り難いのはわかっているけど、と言ってました。こっちは義援金を送ることしかできず、それも歯痒いのですが。
    デーモンルーラー予約できるようになったら即予約します。赤星さんの本は予約しました。楽しみです。
  • そうでしたか、命が助かっただけでもと言っても現実として生活がありますよね…被災地の苦労は計り知れず。歯がゆくはありますが、今は義援金が一番なのでしょうね。
    そして予約ありがとうございます!!
    赤星さんの書影は近々出せそうな雰囲気です。
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