明けましておめでとうございます
皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます
今年もよろしくお願いいたします
2024元旦
なんとなく耳に残っている小話。
『和尚が弟子たちに「月に行くにはどうするか」と問うた。これに弟子たちが悩む中、一人が黙って足元を指差した。和尚はその弟子を自分の後継者にした』
類型の多い話なので、どこかで聞いた事があるかもしれません。
月は到底辿り着けない場所であり「人生の目標」や「大願」などの暗喩。これに対し足元を指差した意味は「どんな目標であれ一歩ずつ進むしかない」という意味で私は理解しています。
よって今年の抱負は、一話ずつしっかり物語を書いていくこと、です。
改めまして、今年もよろしくお願い致します。