いつも拙作をお読み頂き誠にありがとうございます。前回の投稿でもお知らせした通り、今後の制作の参考にさせて頂きたく以下に3問の質問を設定致しました。全て選択式になっておりますので ’123’ の様に選択肢の数字だけ並べて回答して頂けるだけで十分です。是非、ご意見を頂戴できればと思います。
A・一話辺りの文章量について
現在、一話辺り2,000文字を目安に制作しております。これは投稿開始時にどこかで一話辺り2~3,000文字程度が読んで貰いやすいと何処かで読み齧ったからなのですが、特に最近は投稿のペースを維持する為に(出来ているかはさておき)一話辺りの文字数が減っている傾向にあります。
皆さんは一話辺りどの程度の文字数だと読みやすいのか以下からお選びください。
①現状で丁度良い
②現状の倍、5,000文字程度が良い
③投稿間隔なんて気にすんな10,000文字以上が良い
B・会話部分の構成について
本作では以下の①の様な構成の会話文を主としています。
①「はい…」
面目無さそうな太助の横で、
「おてつだいにきたよ!」
と鼻息の荒い梅である。
の様な感じで、会話の間に発言者の表情や心情を挟む様にしています。これは登場人物の心情を少しでも詳細に伝えたいという思いからその様にしていたのですが、最近自分でもなんかテンポ悪いなと感じ、このところは、
②「はい…」
「おてつだいにきたよ!」
太助の横目に梅は鼻息が荒い。
の様な感じに省略しつつ纏める様にしてみているのですが、これは会話が長くなるとあまり意味をなさなくなるのです。なので思い切って
③「はい…」
「おてつだいにきたよ!」
太助と梅はそう言った。
の様に心情、表情の描写はバッサリ行くかとも思ってしまうのです。その辺りいかがでしょうか?
C・風景描写について
本作では、
’ 長く続いた秋雨も去った。天高く晴れ渡る空は、夏よりも深い蒼に染まり、文字通りの秋晴れだ。’
の様な風景描写を空模様を主として度々取り入れてきました。空模様が主なのはタイトルに拠るものなのですが、最近はもう少し、鳥の声だとか季節の花なんかの描写も増やしても良いか等と感じているのです。空模様については何度か好意的なコメントも頂いていて、減らす予定はないのですが、その他はどうお感じでしょう?
①現状で十分。これ以上は冗長。
②多少増えても気にならない。
③むしろ増やせ。
以上、3点につきましてご意見をお待ちしております。今後のモチベーションともなりますので是非宜しくお願いいたします。