• 異世界ファンタジー

初めまして、初投稿です。

題名の通り、一話完結のものとして小説を一つ、投稿してみました。
章題はああいってますが今のところ続く気力がないので短編一話です。

プロフィールを読んでくださるとわかると思いますが、設定を考えるのが好きで、逆にストーリーが思いつかないという悪癖に悩まされながらも、楽しく書き上げることができました。
そんなわけで楽しく考えた設定を載せておきたいと思います。
人によっては蛇足かもです。

※以下、本編の内容に触れます

*キャラ*

エリルカ・・・双子の姉。主に父から科学を学んでいる
やや活発で無鉄砲なところがあり、良くも悪くも感情的
濃い金色の瞳に癖毛気味(若干気にしてる)の紺色の髪
春生まれの12歳

エリシュカ・・・双子の弟。主に母から神秘を学んでいる
人見知りが強く、身内意外に冷たい。身内には甘いし、甘えたがり
濃い金色の瞳にさらさらストレートな黒髪
春生まれの12歳

リメリア・・・そこそこ大きな魔法使いの隠れ集落の長の三女として生まれた。魔法使い差別の少ない国で冒険者をしていた時期があり、最強(凶)と恐れられていたが、その快活な性格から親しみやすくもあった。押しに弱いところもある
鮮やかな金色の瞳に背中の真ん中あたりまである柔らかいストレートで群青色の髪
19歳で結婚し、21歳で双子を産んで現在33歳。初夏生まれ

ローディック・・・科学大国の子爵家の次男として生まれたが、学院に通っていた際にその類稀な頭脳で様々な研究成果をあげ独立し、徐々に爵位を上げ、伯爵にまでなったが本人は一介の研究員だと言っている。穏やかだがしっかりした芯を持つ
元は黒い癖毛だったが、リメリアと交わり、毛先が金色になるようになった。瞳は赤みがかった灰色
23歳で結婚し25歳で双子が生まれ現在37歳。秋生まれ

リアス・・・創造神。暇神。圧倒的オーラを持ち、無表情で抑揚のない声だが天然で茶目っ気がある
膝下まである透き通るような金髪に同色の瞳

キリエナ&サーシエナ・・・リメリアの姉

ルヴィーナ・・・リメリアの母


*その他*

魔法使い・・・高い魔力とほんのわずかだが神の血を受け継ぐ者達
強い者ほど神としての素質が高い。もちろん後から強化することも可能
素質があればさらに修行を積んで亜人になることもできる。
普通はただの人間と同じ寿命、成長速度。亜神になると寿命がなくなり、成長もその時点で止まる

精霊…高濃度の魔力が集まって意思を得た存在
上位は直接神々が力を分けて作った。下位は上位から溢れ出た魔力から生まれた。神がいなくなれば力も弱まり、消失してしまう
上位になる程意思が強く、はっきりしている

魔力≒神秘の力

全く魔力を持たない生き物は稀
動植物で魔力が不自然に増大し狂暴化したものを魔物と呼ぶ
普通の人間も魔力を持つ(使う者はほとんどいないが)。個人差は大きいが一般的に平均的な魔法使いの十分の一くらい。20歳過ぎまで成長とともに自然に増える。修行なり何なりで増やすことも可能だが辛さに見合わずあまり伸びない

作品含め、最後までお読みくださりありがとうございます!
ど素人なので暗黙のマナーなど付け焼刃というかわかっていないも同然のものですが、温かい目で見ていただけたら幸いです。

もし気に入っていただけたらこれからも宜しくお願い致します。

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