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動画を観てて漢字をひらくことの大切さを実感した話

その1☆彡
小説を執筆する際にどこまで漢字にして、どこからひらがなにするか、迷われたことありませんか?

ある日、私は動画を観ていました。
超有名な方の動画です。
もちろん凄く面白くて楽しめます。

ですが、漢字をよく読み間違えるのです。
動画を撮りながらなので、読み間違えもあるでしょと思われるかもしれません。
でも慌てて読み間違えているというよりは、漢字が読めないから適当に読んでいるのです。
なぜなら同じ漢字を何度も間違えて読むから。
気になったのは以下のふたつでした。

①掃く(はく)→(みがく)と何度も読みました。
②三男(さんなん)→三男は「なんだこれ」とかなり戸惑って(さんお)と読みました。

私も長年、読みを間違えて覚えていた漢字はあります。
この方の語彙力がどうとか言いたい訳ではありません。
私はこの配信者が大好きでよく観ています。

ただ、小説を書く上で当然に読めると考えて漢字にしている単語が、相手にとっては読めないこともあると気づいたのです。
特に②三男。

冷静になれば『カクヨム』は多数の中高生が読むのです。
執筆にはかなりの配慮が必要だなと思いました。


その2☆彡
異世界恋愛の10万文字溺愛小説を書き終わりました。
4ヶ月かかりました。
今まで書いた私の作品で一番面白いです。
全力を出し切れました。
書きたい、書ける、読みたい、ウケそう、4つ全部揃うと最強ですね。
(意味がわからない方はカクヨム内で『売る文章術』と検索してください。)
溺愛シーンを書くのがもう楽しくて。
投稿もせずに書くのが孤独すぎて、ストレスで先に溺愛シーンを書くという……。
先食いして書ける溺愛シーンがなくなり、最後は歯を食いしばってざまぁを書くという……。

これから2週間寝かせて、2週間改稿して縦書きに直して公募に出します。
ま、甘くはないのでダメでしょう。
12月には落選決定するので、それまでに異世界恋愛の短編を数本投稿せずに書きためたいと思います。
短編を投稿せずにためる理由は……分かりますよね?

という訳で投稿少ないですが、活動はしてますので。

8件のコメント

  • にゃー(⁠。⁠・⁠ω⁠・⁠。⁠)⁠
    おはにゃんございます。
    そして執筆お疲れさまなのなのです♪
    投稿せずに書き続けるストレス、すごく分かります!
    漢字の読み方、自分は読めるけど相手は読めないってありますね。一度自分の文章も、ルビ見直そうって思いました♡⁠˖⁠꒰⁠ᵕ⁠༚⁠ᵕ⁠⑅⁠꒱
    もぉー暑い日が続きますので、
    御身体ご自愛くださいねぇ。なのなの
  • 菜乃ひめ可 様
    コメントありがとうございます!
    明るく元気なコメントにとっても癒やされます。
    暑さでゲンナリしてましたけど、元気出ました。
    これからもお付き合いいただけますと嬉しいです!
  • こんばんは。
    技法の琴音です。お☆様、ありがとうございました。
    本当にびっくりして、御挨拶に上がりました。
    私、まだ、ただ巻き芳賀さんの質問に答えていないですよ。
    ちゃんと答えます。近況ノートでも告知しましたから(笑)。
    本当にありがとうございました。嬉しかったです。
    また、遊びに来て下さい。応援しています!!! 
    ありがとうございました。<(_ _)>
  • 琴音 様
    コメントありがとうございます!
    ご丁寧にお礼まで恐縮です。
    あれだけの道しるべを残してくださり、好きなときに拝読できるのです。
    お☆様三個ではまったく足りません。
    もっとたくさんつけたい思いです。
    まだ拝読できていない部分も多いので、これから隙間時間にお邪魔させていただきます。
    こちらこそ応援させていただきますので!
  •  コメント、失礼いたします。
     御作を読ませていただいて、一話が長い、などと失礼にあたるコメントをしたことを反省しています。

     たいへん申し訳ありませんでした。

     私、カクヨム以外の世界をあまり知らないものですから、無知ゆえの、おバカな発言とお考えくださって、お許しください。

     井の中の蛙大海を知らず、でして、決して悪気があって、言ったものではありません。
     しかしながら、初対面のかたに、しかも、他のサイトでもご活躍の先輩に、言う言葉ではありませんでした。

     深くお詫びいたします。
     どうも、すみませんでした。m(__)m
  • 本城 冴月(ほんじょう さつき)様
    コメントありがとうございます。

    いえ、ただ読んでいただけただけで本当に嬉しかったです。
    文字数のコメントは、私もその通りだと思っていますし、不快にも思っていません。

    作者の都合で、読みやすく連載にせず一話完結にしたのです。
    それは作品を最後まで読んでもらうための、作者のワガママ勝手です。

    読んでいただく人への配慮が足らないのは自覚していて、ただもう、読者様には長くてごめんなさいと本当に思っているのです。
    だから、どうかそんなに謝罪なさらないでください。

    御作のエッセイ『カクヨム初心者さまにむけて  ウチのクセモノ!』非常に楽しく拝読させていただいてます。
    続きも楽しみにしてます!
  • 天音 朝陽(あまね あさひ)様
    コメントありがとうございます。

    悩んで書いた泣き言に丁寧にご意見をくださり感謝しています。
    私の文章に「何か」があると教えてくださり、本当に嬉しいです。
    実は私が本当に追い求めているのは、その「何か」なのだと思います。
    文章力はその「何か」を読者に感じていただく、手段なのかなと。

    私が最終的に追い求めるのは「光るもの」です。
    編集者が作品を見る中で語る「この作品には光るものがある」の「光るもの」です。
    天音 朝陽(あまね あさひ)様が教えてくださった「何か」を「光るもの」に変えられるように、努力精進したいと存じます。

    このたびは、元気百倍のコメントをくださり、本当にありがとうございました。
    へこたれそうになったとき、いただいたコメントを見直して頑張りたいと思います!
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