難しいですね。
実は前々から的外れのコメントを下さる方がおられまして。
拙作「異聞・鎮西八郎為朝伝」を読まれて、何かと斜め上からのコメントを書き込まれるんです。
例えば、「江口の翁と藤原信西が同人物とは面白いですね」とか。
いやいや、全くの別人物ですから!
どうしたら、そのように読み取れるのか、驚きです。
で、そのことを返信で申し上げると、「だったら面白いと思ったんですけど。何故なら……」といった風に持論や蘊蓄を展開なさる。
これってどうなんでしょう。
作者としては後々の流れも考えて設定を詰めてるんですけれど。
単純な読み違えで展開を予想して、それと異なるから不満や異論とか。
挙句の果てには主人公である八郎の発言を取り上げて「月に代わってお仕置きよ~」とか揶揄なさいます。
いやいや、八郎はまだ成長途中で、その時点では9歳から10歳ですから。
これからの展開を待てない御方なんですかね。
それとも、自身の主観や信念と異なる発言を、即(!)許せない方なんですかね。
参考のために、その方の作品のコメント欄を覗いてみたら、誤字脱字の指摘は良いとして、展開の矛盾に対する疑問や、史実に対する自分の分析や、その類のあれこれが多かった。
何なんでしょうね。
そのせいか、問題の方も応援コメントというものの趣旨を理解しておられない。
びっくりです。
せめて近況ノートの方にでも書き込んで頂ければ。
カクヨムにも、いろんな世界、グループがありますね。
さすがに迷惑に感じて、それはちょっと違うんじゃないか。
文章をもっとしっかり読んでもらうように。
自分の主観や勝手な信念で登場人物の「その時点での」発言にクレームをつけられても困る(!) との趣旨で返信しましたら、謝罪のコメントがあり、その後、見たくもないでしょうから、と、拙作へのコメントを全て削除されました。
何だかな~
世の中には相手の話をまともに聞かず、自分の勝手な解釈や思い込みで的外れな反論を「いきなり」される方が居られますよね。
それが最近はますます増えてきたような気が。
幼児性現象なのかなあ。
このやりとりを拙作の応援コメント欄で目にされた方々には御不快に感じた方も居られるかもしれません。
陳謝致します。
でも、私自身も似たような過ちをしでかしてるとも限らず……
注意いたします (^^;)
備忘録として近況ノートに書きました。
さあ、それは忘れて、鎮西編では怒涛の展開です。
お楽しみに 😄