とゆー名言がありますよね!
今日の釣りは、そんな感じのお話。
会社から帰って、いつもの如く前の川で釣り。
直で対岸に行くつもりだったけど、雨の後だし、クルマも止まってなかったから、近くから攻めることに。
どんだけ近いかとゆーと。
すんなり県道わたれたら、2分程で釣りが始められる。
距離にすると150~200mっちトコかな。
桃さんがユキくんと再会して、ちっぱい見られた場所のモデルになったトコロ。
の、対岸にあたりまする。
到着してすぐ釣り開始。
タックルはブラックレーベル7112XHRB+タトゥーラHD150HーTW。
ルアーはゲーリーDDDシャッド。リグは2号のナス型オモリをつけたショートリーダーダウンショット。糸はフロロ20ポンドと、かなり強いヤツ。
一投目。
昔の橋脚を狙うもアタリ無し。
うっすら見える橋脚を全部狙ったけど、それでもアタリは無い。
魚がいれば、結構な確率で、しかもソッコー反応してくれるはず。
なので、このストラクチャーは見切る。
草刈りあって、オニのよーに人間入りよったもんな。
おったとしても、プレッシャーで食わんのかも。
で。
こちら側の岸にある、去年の大水で流れてきた木に目をつける。
ずっと釣れそうだとは思っていたけど、これまでなんぼ撃ってもことごとく無反応。
んじゃ、今日は?
その木の際を通るコースにキャスト。
いー感じで通過したけど反応無し。
もっかい。
似たようなコースを引いてきて、通過するけど反応はない。
いかにもなポイントやもんな。撃たれ過ぎて寄りつかんくなったっちゃろ。
諦めて、木よりも手前のアシ際でルアーを止め、躍らす。
すると、
ゴツ!
食ったじゃないのよ!
アワセると生命感。
結構な引きだけど、即上がる。
アシの上に。
…どーしよ。
足場は高く(水面まで2mほど)、手前は結構な規模のアシ地帯。
魚はまだまだ向こう。
魚、外れるかも。
そんなことを考えながらも、タックルの強さを信じ、強引にリールを巻く。
流石、ドラグ締付力7kgのリールと強力なサオは違う。
楽勝で草むらぶっ飛んで来て、抜き上げることができましたとさ。
めでたしめでたし。
ここまで、玄関出てから10分足らず。
バイトの時間まで居間に待機して、テレビ見ていた坊ちゃんに写真送ると、
「はやすぎやろ」
と、返信。
たしかに。
まさに、玄関開けたら二分でご飯!
なのですよ。
行ってすぐに釣れると、気が楽になる反面、安心しきって次が出ないことが多い。
んで、今日がまさにそのパターン。
対岸まで歩いて行ったんだけど、清々しいほどに異常なし。
ブルーギルの悪戯さえ無い、といった始末。
日が落ちるのも早くなったことだし、6時には撤収。
ま、釣れたし、良い一日だった…のかな。
ちなみに魚はキッチリ測るの忘れた。
指でザッと測ったトコロ約30㎝。
大きさの割によく引いてくれました。
ありがと!魚!おっきくなったらまた遊ぼ!