無頼　チャイ

こんばんは！
二万文字おめでとうございます(^ ^)！

今日も楽しませていただきました。


私なんかの話で大変恐縮ですが、いつも励ましてくださってる作家仲間の無頼様のお力になれればと思って考えてみました。



私も一日一執筆は大変で、二日に一回になったりします。

特に、書けない時は何時間かけてもストーリーが進まないので、そういう時はセリフだけをばばばーっと並べてます。
そのあとに行動とか五感を表す文章を加えます。

上手く行く時は両方いっぺんにできるんですけど( ；∀；)


さらに筆が進まない時は、このコマでなにを言いたいのか思い出します。

私はストーリーに意識が向くと忘れがちなんですけど、この1話、章、小説を通して読者にどんなメッセージを伝えたかったのかって言うのに戻ります。

そうしたら、なんとかキャラクター達が動き出してくれて、ゆっくりながら言葉が出てきたりします。


あと、私の好きなJKローリング氏は、「読者に伝えたかったら一日500文字が限界」と言うようなことを言っていたので、JKローリング氏にできないことが私にできるわけないと思って、無理せず二日かけます（笑


こんな感じでやってます！(*^^*)

中村様。近況ノートにまでお越しくださりありがとうございます。

なるほど、中村様でも辛いときがあるんですね。それを聞いて何だがホッとしました。
台詞だけを先に書く、確かにそのやり方もありですね。漫画見たいになりますから肉付けの方法で書きやすそうです。


何を言いたいか、確かに重要ですね。僕は一つのプロットに大テーマを１つ掲げて、後はその日の気分で書きますね。

例えば、昨日更新した話ではコーヒーだけで話を進めるという遊びをやっていました。


徒然草の「心にうつりゆくよしなしことを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそ、ものぐるほしけれ」

という一文。つまり心に浮かんだ面白い、面白くないことを何となく書くと狂ったように面白い、とあるように浮かんだ単語だけで書くと意外と面白かったりします。



そうなんですか、JK・ローリング氏はそう言ってたんですか。

僕は敬愛する西尾維新先生の都市伝説みたいな、「１週間で文庫本１冊を書く」という技能を盗んでやろうと、なろうの方では１日に五千文字書いて投稿という無茶をやりました。


おかけで心はバークアウト、結果は十万を越した先行きの怪しい小説が一つ残りました。

まあ、結構楽しかったんですけどね。自分を励ますエピソードも出来たのですから。


ここだから話しますが、中村様のライオット・オブ・ゲノムのおかけでまた筆を取るようになりました。元々ファンタジーは好きだったので、あの暖かい世界を見ていたら久しぶりに書こうと思ったのですよ。

もちろん中村様以外にも感化されましたが、僕自身が覚えている限りでは確かにそうです。

そしてそれを、僕はいつももらったと言います。

中村様、僕に筆を取る機会を再び与えてくれたこと、誠に感謝しております。

活力が続く限り書いていこうと思うので、良ければまたお付き合いください。

では、色々とご教授ありがとうございます。

なななな、泣いても良いですか( ;∀;)ぶわっ

無頼様は私が小説を書き始めてすぐのころから応援してくださっていて、応援の通知やしっかり読み込んでくださったことが伝わるコメントに、いつも励まされていたんです。

もしライオットオブゲノムが無頼様の筆を復活させたのだとしたら、私が小説を書き始めた意義がありました。
こうやって、認めてくださる人が一人いれば満たされるものなんですね。
はじめての感覚です。とても嬉しいです。

御伽世界のアイデンティティーが、私は大好きです。
是非一緒に完結まで書きあげましょうね(*^^*)♪

こちらこそ、いつも知恵とパワーを下さってありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m