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読者を惹きつけるキャッチコピーとは?

 カクヨムに登録して1ヶ月が経ちました。
資格勉強に追われてしまったせいでなかなかどっぷりと浸る暇はなかったのですが、少しずついろんな作品に触れれたと思います。
 そこでやっぱりカクヨムの特徴としてあげられるキャッチコピーに結構目がいっていたような。
これいいですね、なんだかとってもカッコイイです。
本当に本になったみたいで、すてきだと思います。

 そこで自分が今まで凄く惹きつけられたキャッチコピーとか、台詞とかをメモメモしていこうかな、と思います。
(カクヨムではなく、わたしのお気に入りのゲームや漫画からになります)

 ぱっと思いついたのは、「あなたが去ろうとも、私は残る」ですかね。
この文だけで、切なさで胸がきゅーん・・・・・・とします。
言い様のない切なさを感じてしまうんです。

あとはなんでしょう・・・・・・。
「あの人とは共に死ぬのではなく、共に生きたかった」
これも泣きましたね。
あの話は切な過ぎました。そして好きだった気持ちのことを呪いと称すこともやるせなかったです。

「また、あっためてくれんか」
抗い続けた結果がこれだよ!!
あのシーンも涙なしには見れないです。

「二人の囚人が鉄格子から外を眺めた。 一人は泥を見た。一人は星を見た」
フレデリック・ラングブリッジの不滅の詩ですね。JOJOの引用で知ったんですが、心に突き刺さる言葉です。

「あなたはこの居心地の良い棺でずっと王子様ごっこをしていてください。でも、わたしはいかなくっちゃ」
「女の子は王子様にはなれないの?」
王子様=守る人
お姫様=守られる人ってことですよね。
ただ守られるだけの女の子なんてつまらないですよ。

「ぼくたちもいつかは前にいって、運転しなくちゃいけないんだ。後ろでゆっくり眠ることができるのは子供だけなんだ!」
うろ覚えですが、こんな感じの台詞だったはず。
スヌーピーも結構哲学的ですよね。


ぱっとでてくるのはこれくらいですね。
本当はもっといっぱいあったと思うんですけど、忘れてしまった・・・・・・。

人を惹きつけるキャッチコピーって、すっごく難しいですよね。
数多くある名言って、作ろう! ここでばしっと決めよう!って思って書かれたシーンってあると思うんです。
でも、そういうシーンってなかなか簡単に思いつけるものではないですよね。
それに私たちの日常の指針になる台詞だってたくさんありますし・・・・・・。

こういう名言思いついてみたいものです・・・・・・。
やっぱり作品のテーマがしっかりしてると、自ずと出てくるんですかね。

12件のコメント

  • おはようございますー

    キャッチコピーを考えるのは、とても難しいですが、トップページなどにならぶキャッチコピーを読むのは大好きです。
    みなさん本当に色々と考えて、うまいキャッチコピーをつけているから、タイトルよりもキャッチコピーを先に読んでしまいます。

    江田はなかなか良いキャッチコピーが思い付かなかったので、結局はレビューをくださった方の中から、ヒントをいただき書き直しています。
    自ずと出てくるようになりたいです……。

  • 江田さん、こんにちは!

    キャッチコピーって結構奥が深いですよね。
    そうやって他の人からヒント得られるのもいいと思います!
    自分1人じゃ限界がありますしね・・・・・・。
  • こんばんは
    はじめまして 舞夢です。

    拙作「姫と衛士の物語」へのレヴューありがとうございます。
    今後とも、よろしくお願いします。

    キャッチコピーは、作品のおおよそのイメージになりますが、なかなか確かにつけるのは、作者本人は難しい時があります。
    特に出来上がったものをアップする場合は、つけやすい場合もあるけれど、書きながらアップする場合は、当初の筋と変えたくなってしまう時があります。
    その時は、少し考えてしまいます。
  • こんばんわ。一つ前の一人称と三人称についてですが、カテゴリーによっても三人称が多いのと少ないのがありますよねー。
    歴史とかは三人称多いですし。

    一人称は感情を表現しやすいのと、謎を隠しやすい、ミスリードしやすいというメリットがあるのでそれを活かした作品が多いということでしょうか。
  • 舞夢さん、お返事が遅くなってすみません!
    やっぱりキャッチコピーって自分で考えるのは難しいですよね。
    作家さんだと、編集者さんが考えてくれるんでしょうか?
    カクヨムではレヴューがそれにあたるんですかね、読み手もセンスが試されるとは恐るべし、カクヨム……(ごくり
  • uta@さん、こんにちは!
    音楽経験が無くても有名な人といえば、ショパン・モーツアルト・バッハあたりですからね。あと、ピアノ経験がなくてもエリーゼの為にを弾きたがる人多いです(私の周りだと)。
    わたしは弾いたことないですけどね!
  • うみさん、こんにちは!
    わたし的には一人称より三人称の方が好きなんですけど、歴史が好きなのでその影響でしょうかね、うみさんのコメントを見て気づきました。
    あと、背景の描写が綺麗にできるので。
    もっと三人称増えてほしいです~。
  • こんばんは〜✨

    キャッチコピー…これって大事ですよね
    私は自分では物語に付けてるキャッチコピーが魅力があるのかないのか、判断しかねますが💧
    ちょっとでも魅力あるものになれていたらいいなぁ💧

    でもカクヨムさんで拝見する作品や、日常の中で見るもののキャッチコピーには、目にした瞬間に引き寄せられるものがあって、引き寄せられただけでワクワクしたりドキドキしたりして、キャッチコピーから見える物語のエネルギーってすごいなぁって思います

    真夜中のコメント訪問に💧

    読んで頂ける時には『おはようございます』かな?

    今日も良い一日をです😃
  • 悠月さん、こんばんは! 

    あんまり外でインターネット触らないので遅くなってしまいました。
    キャッチコピーの力って本当に凄いですよね。
    その1文だけで、その本を読むか読まないか決まったりしますし。
    内容も大事ですが、内容を見てもらう為にはまず手に取ってもらわないといけない。
    奥が深い……。
    読み終わったあと、キャッチコピーを見て、もう1度心が震える。
    名作はこれに当てはまることが多いように思います。

    今日も1日お疲れ様です☆
  • こんばんは、叶です。
    フォローいただきありがとうございます!

    今回3人称で書いてはみたものの、主人公の感情移入の度合いを考えると1人称のほうが書きやすいとつくづく思いました。
    (客観的に書けるものの、主人公と読者の距離感を縮めることが難しい気がするんですよね)

    今後ともどうぞ、よろしくお願い致します。
  •  フォローありがとうございます!!こちらにも遊びに来させていただきました。

     キャッチコピーって難しいですよね。私も他者様の作品を面白く読ませて頂いてもキャッチコピー文に悩んで評価だけして後回しにすることがあります。

     逆にフレーズがピンときたときは気持ちがいいですよ!!

     年も暮れてで寒くなりますがお体にはお気をつけくださいね♪
  • キャッチコピー難しいですよね……。どんな話なのか一目でわかるキャッチコピー、なんかそれっぽくかっこいよく締められてるキャッチコピー、の二派があると聞きます。
    前者の方がいい結果がでる……と自分は聞きました
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