古出 新

コスモスって何色って考えてたら分からなくなりました。

英語も堪能で、色んな資格を持つ彼女は、現状に満足はしてないようです。 向上心、見習いたい。

夏休み、きっとみんなそれぞれの時間の中で生き延びて来た。新学期があるからまた会える。

夏最後の花火大会で会えました。

Bilingual Edition (Language × Language)

先週樹菜ちゃんに会いました。

そろそろ夜の演奏会始まってますね。昼は暑いですが。

花火に誘われた。 やむなく断った。

今年咲いた朝顔が種子を結んでまた双葉から芽が出てくる。朝顔凄いな〜と、毎年思います。

三角関係の一角なんておこがましいのですが……青春に関わっていたい。

要するにすんごい読みづらいです ＊ルビ（Ruby）：むかしむかしイギリスが文字の大きさに応じて「宝石」の名前を付けていたのが由来らしい。

予期せず、近所のお祭りに樹菜から急に誘われてたのてたのですが、気づいてなくて、行きそびれました。

優しく降る雨の音　不規則な感じもまた癒される

水面と月　なぜあれほどに　ブルーとイエロー　は美しいのか

最近は、見ない『冷房完備』の看板。エアコン当たり前だしね。

貴女が訪れたのは光の園。 道化から風船を受け取って。 さあ光の世界を巡ろうか。

鍾乳洞は数十万年かけてあの幻想的な形になるらしい ＊この作品は　ヤマシタ　アキヒロ　さまの自主企画 「『図形詩』を作ろう」に参加させていただいております。

木陰でハンモックいいけど、なかなかちょうどいい木は二本ありません。

先日、蛍を妻と見に行って、田舎の畦道で置いて行かれました。蛍は見れたのですが、スマホの灯りを頼りに妻をさがすぼくは、まるで蛍のようでした。

日常を取り上げた短歌集。 センスがあるかはさておき、楽しんでつくったので万事よし。 ――登校路でハンカチを落としたのはほんとの話です。今日一日どうしよう。 ＊カクヨム短歌賞【…

そんな展望台とグラウンド上とのやり取りです。

たまには木陰の下での読書もイイ

詩です。

米どころ田舎アルアルなのですが道路に土の塊がたくさん落ちています。ぼくらは、それをよけながら通り、また今年も田植えの季節だなあと思います。

一人の士が、廃れた集落にやって来た。 そこにはただ一株の藤の木があるばかり。 そこで彼が見るものとは。 藤の香りよ、悠久に——。

傘やっと新しく買って、梅雨に備えてたのに。杖代わりにしてたら、マジで転びそうになつて、思いっきり支えてたら、壊れてしまいました。

　暗い部屋、男は無感情にTVを眺めていた。 　突然、不気味な画面に切り替わると……恐怖の結末は貴方が確認してください。

新茶の季節になると彼女は、手伝いに里帰りしてました。

樹菜に恋して何年経ったろう？　久々にじっくり話してみました。

昔、別名義で賞に投稿した詩をサルベージその２。 この言葉の中に、寂しがりだった頃の私がいます。

KAC2025の残滓です。 消し去るのも偲びなかったので、こっそり公開しておきます。

詩。

朝のコーシーはやっぱりイイ

カクヨム「詩・童話･その他」週間ランキング2位(2025/05/27～29)。 本作は、2025年2月15日の、 サポーター限定近況ノート第1弾で紹介した現代詩1編です。 とあ…

　久我(くが)は彼女のみちると共にさくら祭りが開催されている公園で花見を楽しんでいた。 　そんな中偶然、久我の大学時代の友人である市川に出会う。 　市川を交えて楽しい時間を過ごす…

　テーマ　『友達以上恋人未満』 　高校に進学した菜月(なつき)は幼馴染みの立弥(りつや)が中学生の卒業式で隣のクラスの女子に告白されたと聞いて、モヤモヤとした感情を抱えていた。…

　最近、好きだった食べ物や飲み物の好みが変わったのですよ。前までは甘い味が好きだったのにビター感のあるものを求めるようになったり。 　漫画でも、高校生の頃に好きで読んでいた少女漫…

うさぎ狩りは、冬の学校の楽しみな行事です。 うさぎがとれれば、なによりです。 とれなくても、うさぎ狩りは、わくわくする体験です。 今年もとれると、いいのですが。 「おそがい」と…

おクスリへの妙な嗜好と実際の服薬と酒におぼれてる話と人生への愚痴とナツメグ。 残酷ではないけれどえぐめの話なので注意してください。 せんべろ忌が明日なので急ぎ執筆。 追記:エッ…

カクヨムWeb小説短編賞2021【短編小説部門】 　　　☆短編賞☆を受賞致しました　読み切りでコミカライズします！ （満月の晩に泉にいるのは鶴ばかり） それは誰もが幼い頃から繰…

全国より参拝客を集める某神社の側にある飲食店に愉快な店員がおりました。 その飲食店の調理場では、今日もおやじギャグが…… 友人より、ネットに掲載する許可をもらった、というより…

　遥野郷の最奥、その里では恋をした女は光る。 　東国全土における山村調査中、私はそんな伝承とも迷信ともつかぬ話に出くわした。 　怪我をして行き倒れた私を介抱してくれたのは、阿古（…

カフェめぐりが共通の趣味で知り合った彼と出かけた、関西への小旅行。 そこで出会ったスモーブロー。 スモーブローは、スウェーデンやデンマークなど北欧郷土料理のオープンサンド。 酸味…

　僕の名は月ノ下真守。都内の私立天道館高校に通う高校二年生だ。数か月前からある事件をきっかけにクラスメイトの星原咲夜と放課後を一緒に過ごすようになった。 　年度末も近づいた三月…

角川武蔵野ミュージアムへ2020年の初冬に訪れた時の訪問記です。 時間が足りず駆け足での見学でしたが、充実したひと時となりました。 再訪時には本棚劇場で夢をみてみたいです。

　緩やかに朽ちていく工場の廃墟、折れた鉄骨、赤錆、夏の喧騒。 　絵の具の鯨と啼きやまないヴァイオリンの弦。 「僕はここで絵を描いてるんだ。なんの意味もない絵を描いている」 　…

春を俟《ま》っています―――― 鶴のような真白の振袖をまとったそのひとは無人駅の端にたたずんで、いつも誰かの訪れを待っていた。誰を待っているんですかと訊ねた僕に、彼女は寒椿のよ…

鋼鉄をも融かす毒の雨が降り続け、人類の文明は崩壊した。 世界の最果てに《雨の降らない楽園に繋がる橋》があるとの噂を頼りに、長い旅を続けてきた男は遂にその橋にたどり着いた。だが橋の…

ゲームコーナーへと走っていったミキ。 だけど、どこを探せどもミキは見つからない。 ミキはどこへ行ったのだろう……？