本日、「いちごじゃむ」を無事に書き終えました。最後まで書き上げたのは今作を入れて二作目になります。ちょうど一か月程で書き終えました。
ちなみに一作目は小学5年生の国語の授業にある、「一まいの写真から」で書いた物語です。今思えばボクが執筆に目覚めたのはそれがきっかけです。
七枚の写真から好きなのを選んで、そこから物語を創るといった内容です。当時から読書は好きだったので、その授業が始まるのをずっと楽しみにしていたのを覚えています。
本を読むのが好きな、少し大人びた友達に読みたいと言われてました。感想は「面白けど、途中から敬語になってるのが変。」とアドバイスされたのを覚えています。その人は思ったことをはっきり言うタイプなので、ボクはその時に「ああ、期待されてるんだな」と思いました。
書き終えた物語は原稿用紙40枚越えくらいでクラスで桁違いで一番長かったと思います。
それから6年生で「ゾウ、ビー玉、お寺」の3つの単語を使って短い物語を創る授業がありました。
先生が面白いと選んだ数人のうちの一人だったのが嬉しかったです。クラスの前で先生が朗読して、私の作品が読まれたときにクラスのみんなが静まり返ったのがめちゃくちゃ嬉しかったです。(あ、いい意味でね)
ちょっと自慢みたいになりましたが、ボクは褒められたら伸びるタイプですね。
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話が脱線しましたが、「いちごじゃむ」の連載はおそらく来週あたりになると思います。これから推敲して、そこから分割して投稿します。頻度として週に一度の予定です。