• エッセイ・ノンフィクション
  • 現代ファンタジー

世の夫妻(他)に問う

 し〜っ…こんばんは、深夜便のせつな♯です。

 今宵は急遽、私の知人から受けた依頼をお伝えします。

 えっと、これは過去の話なんですが、その知人には当時、高校進学を控えた娘がいましてね。
 で、同じく当時、その娘から『私立の高校に行きたい』と言われたそうなのです。

 実はその娘、中学でイジメを受けていた為、もし近くの公立校へ進学した場合、そのイジメ連中と、また同じ学校になる可能性があったのだそうで…

 ええ、それを嫌っての私立高校志望ならびに、結局は進学を果たしました。
 
 が、当時はまだ、私立高校の授業料実質無償化もなく、しかもその知人夫妻、無理して買った家のローンもあれば、やがて来る次女の進学費用 その他諸々も貯めておかねばなりませんでした。

 かくして同夫妻は、それぞれ長女の大学と次女の高校進学の頃には、慢性的な資金不足に悩むように。それゆえ、勝手に他所でお金を借りてくる妻のせいもあり、気がつけば夫である知人は、借金まみれになっていました。
 
 また、そんな状況とあって、当然といえば当然、夫婦仲は徐々に険悪になり、この度、離婚に至りました。

 果たして、(家庭崩壊の引き金となったであろう)その長女の私立高校進学を許した、同ご夫妻の選択は正しかったのでしょうか。

 さらに資金不足にも、その長女を(自身の主導で)大学にまで進学させた上、いかに生活面で必要といえど、夫に無断で借金してくる妻をどう思いますか。

 ご意見お待ちしております。どうぞよろしくお願い致します。
 
 ちなみに同質問、後にエッセイとしても公開する予定です。

4件のコメント

  • 对不起。因为中国和日本在对待子女的问题上有很大的差异。所以我不知道,我对于这个问题的看法,以及在中国大多数人会做出的选择。是否对您有用。
    首先,在中国依然还有重男轻女的情况。如果是这种情况,哪怕家中再有钱,也不会给女儿多花一点。当然,这种情况现在越来越少。以下我会说正常情况下,中国的做法。
    在中国,收入支出占比最大的一般来说是三种事情。一,子女的教育资金;二,为子女买房的支出;三,为子女办理婚礼的支出(这个主要是指男孩子的家庭)。
    哪怕没有欺凌的情况,为了让子女能上更好的学校。父母也会竭尽全力拿出大量资金。可以通过缴纳高昂的学费,就能上更好的学校,那么这就不是选择,父母借钱也会把孩子送进更好的学校!(并且,这只是小学,初中以及高中的情况)
    如果,孩子考上大学,家中贫困缴纳不了学费的话。孩子的祖父母,外祖父母,叔叔,姑姑等亲戚也都会无偿的拿出钱财让孩子上学。(如果考取的是很好的大学,孩子的母校高中也会给很高的奖励)
    并且父母会一直供养到孩子的学业结束。也就是说,大学毕业后能考上研究生,父母会供养到研究生毕业。能考上博士,会供养到博士毕业。(出国留学是另外一种形式了,中间涉及到的问题比较复杂,这里不说了。)
    因为上学进行借债,在中国是所有借债中最为崇高的行为!因为上学,把住房卖掉凑学费的事情也很多。
    我的儿子才十二岁,就快要小学毕业了。距离上大学还有几年的时间。假如我的儿子能够考上世界名校,我想我和我的妻子哪怕生活陷入赤贫,也会凑钱让他去上学!
    当然如果是因为孩子上学问题,家庭生活陷入赤贫的困境。我和我妻子的关系会更加的亲密!包括我的父母,我妻子的父母也都会十分支持。
    就连亲戚,朋友,以及邻居熟人,知道是因为孩子上学,我的家庭陷入赤贫的话,也会对我十分羡慕!
    可能这和日本的情况完全不同。





    すみません。中国と日本は子供の扱いに大きな違いがあるからだ。だから私は知らない、私のこの問題に対する見方と、中国で多くの人がする選択。あなたに役立つかどうか。
    まず、中国では依然として男尊女卑の状況がある。このような状況であれば、いくら家にお金があっても、娘にもっと使うことはありません。もちろん、このような状況はますます少なくなっています。以下、私は普通の状況での中国のやり方を言います。
    中国で収入支出が最も大きいのは一般的に3つのことだ。一、子供の教育資金、二、子供のために家を買う支出、三、子供の結婚式のための支出(これは主に男の子の家庭を指す)。
    いじめがなくても、子どもがより良い学校に通えるようにするために。親も全力を尽くして大金を出す。高い学費を払うことで、より良い学校に通うことができるのであれば、それは選択ではなく、親がお金を借りても子供をより良い学校に送ることができます!(なお、これは小学校、中学校、高校の場合のみ)
    もし、子供が大学に合格して、家が貧しくて学費が払えないなら。子供の祖父母、祖父母、おじさん、おばさんなどの親戚も無償でお金を出して学校に通わせています。(いい大学に入れば、子供の母校の高校も高い奨励金を与える)
    そして親は子供の学業が終わるまで扶養します。つまり、大学を卒業したら大学院に合格でき、両親は大学院を卒業するまで養うことになる。博士に合格することができて、博士卒業まで養うことができます。(外国への留学は別の形式で、中間に関連する問題は比較的に複雑で、ここでは言いません。)
    学校に通って借金をするのは、中国ではすべての借金の中で最も崇高な行為だからだ!学校に通っているので、住宅を売って学費を捻出することも多い。
    私の息子はまだ12歳で、もうすぐ小学校を卒業します。大学に入るまであと数年ある。もし私の息子が世界の名門校に合格できたら、私と私の妻は生活が赤貧に陥っても、お金を集めて学校に行かせると思います!
    もちろん子供の学校問題であれば、家庭生活は赤貧の窮地に陥っている。私と妻の関係はもっと親密になります!私の両親を含め、妻の両親も非常に支持しています。
    親戚や友人、近所の知人でさえ、子供が学校に通っているからと知って、私の家族が赤貧に陥ったら、私のことをうらやましく思っています!
    これは日本の状況とは全く違うかもしれません。
  • @bailimuさんの一義で言われている通り、お子さんにお金をかけるのは間違いじゃないと思います。
    家族間の意志疎通不足な気がします。
    もっと話し合っていれさえすれば、いかばかりか解消できた可能性があると思いました。
    根本的な資金不足はいかんともし難いとは思いますが……
  • 私も子供にお金をかけるのは間違いじゃないと思います。

    が……。
    子供がいじめられたからといって私立の高校進学は経済的に無理だったら諦めます(諦めさせます)。
    私立じゃなくても隣の市(区)の公立にするとか、普通科以外の学校も視野に入れるとか。全日制じゃなくても通信制にする……とか。
    大学も公立にするとか夜間コースのある学部を選ぶ、実家から通える学校にする……など。
    四年制大学じゃなくても専門学校にする、短大にするなど。
    学費を抑える方法もいじめっこと離れる方法も何通りも考えられますよね。
    まぁ、娘さんがどうしてもこの学校じゃなきゃヤダって言うのだったら仕方ないかもしれないですが。

    無理して買った家のローンが大きいのかもしれないです。
    そもそもやはり『無理して』買い物をしてしまうのは危険な感じがします。

    素敵なマイホーム、子供の望む進路。
    全て叶えてあげたいのは母親としてはとても理解できますが……ね。
    旦那さんに無断で借金とありますが、言えなかっただけなのではないかなとも思いました。
    話し合いが大切だと思いますが、話し合いができない人もいるので……。
    破綻するまでではないにしても似た状況の人は多いのではないかなと思いました。

  • 皆さんのおっしゃる通りです。私の意見は一清さんと全く同じです。付け加えるならば、いじめる子がいる公立に行くと、娘さんが壊れてしまう可能性が非常に高いですよね。自殺でもされたら、離婚どころではない苦しみです。それから娘さんは私立に行くためにそれなりに受験勉強を頑張っていたのではないかしら。そんな気持ちには応えてあげたいじゃないですか。
    私立って、生徒を集めないといけないから、めちゃ手厚いし、素晴らしい先生ばかりでしたよ。公立育ちの私はめちゃうらやましかったです。うちの子は行かせてよかったと思いました。そのかわり、私はめちゃくちゃ働きましたけれども。
    なので、娘さんが生き生きしてるなら、間違いではなかったと思います。
    問題点を見つけるとしたら、無理して買った家と、ご夫婦が話し合いをできていなかったことではないかしら?ご主人様はちゃんと子育てに関わっていらっしゃったのかしら?
    …ということで、私は器より中身が大切だと思いますね〜。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する