行間を開けたほうがスマホョとかブラウザとかで見やすいという意見をいただきましたので、全話1から直したのですが、たしかに適度に文字列をほぐすと視線の滑りが良くなりますね
(ハートとか☆とか栞みたいなマークとかいれてくださったかたありがとうございます!)(突然の謝辞)
いままで可読性を意識していませんでしたので、指摘されたときの気づきレベルはお風呂に入って水が流れたときのアルキメデスに匹敵する電流が、私の頭から背中にかけて太く走り、自分が人間という統合された個体ではなく、一個のひらめきだけを感じえる単純な器官となってしまいましたが、逆転の発想で一文をできるだけ長くすればたくさん文字をつなげられていいのですが、これは読むかたにとって優しくない自己満足に過ぎないと反省しましたので、できるだけ読みやすさを重視します。
さてお嬢さまのお話は3/5程度が終わりましたが、相変わらず低治安でアルコールにおぼれて、ゆるゆると過ごすお話があと20話は続きますので、読んでくださっているかたは、このまま最後までお付き合いいただけると嬉しく思います。