石上あさ

ある方のインタビューを見返してとっても感動したのと、安部公房さんの『詩人の生涯』が読めば読むほど味わいぶかかったので。

あれだけ「詩なんてもうあげないぞ」と意気込んでいたのに、結局こんなことをしてしまっています。たぶん、そういう種類の病です。

所信表明です。必ず新作を引っ提げてまた戻ってきます。

つい先日、もう二度と詩など投稿するものかと思ったばかりなのですが、最後にひとつだけ。 『夜明けと月ウサギ』の前に書いた、月ウサギの詩です。

お休みしている三日月君の代理としてこちらに投稿します。

自分語りはみっともないけれど、伝えようとしなければ伝わらないことがあるので、悩ましいところです。伝えようとしても伝わらないことだってたくさんあるので、なかなかそ ううまくはいかな…

伝わらないかもしれませんが、伝えようと努力することは続けることにしました。

KAC5も見送ります。お金もらえないからね。これはただの趣味です。

言葉とは人と人、想いと想いを繋ぐ架け橋であり、新しい世界への入口でもあるのだと思います。 「表現する」というのは、もしかすると、そんな言葉の力を信じることなのかもしれません。

またしても字数オーバーしてしまいましたが、三万円はめっちゃ欲しいので後でまた別の作品を書いて応募します。

字数オーバーしちゃったけど、なんか、もう、いいや。 KAC3は見送ります。

KCA1に応募した『フクロウ部隊』の原案です。