結論から書く。
自衛隊に入隊する。
母が気が触れたようにブチギレて、この家はヤバいと思ったのと
そんな家庭で育ったからこそ、自分自身も普通じゃなくなってしまった所があるから
僕は僕自身を治すため、決別するために、自衛隊に入ろうと決めた。
やはり前の職場で、あなたの家庭はオカシイと言われてたけど納得した。
3年近く一人暮らしして、四ヶ月の間、実家で暮らしてみたけど、違和感のパレードだった。
正直、自衛隊に入隊すると小説書けなくなるから、諦めていたけど、
このまま家に居てたら、社会で生きていけないと恐怖した。
本当は親のせいにしたくはないが、そう言わざるを得ない。
姉たちも働いてない、普通ではない人生を送らされた。
そして姉たちの視点からも、僕たちの視点からも、元仕事場の人や幼なじみの意見からも
オカシイと断定出来る。
精神が子供の大人が子供を育てたから、いや育てた感だけしかないから、僕たちみたいな奴になってしまうのだ。
だから、親から決別して、自衛隊で一から人間性を得てみようと思う。