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電撃文庫『86』に対して

青春の多くを電撃文庫を始めとしたラノベ全般読んだり、アニメを観てきたけど
この『86』はダントツで殿堂入りの作品だ。

昨日からアニメを観始めたけど、こんなにも心を、創作衝動を駆り立てられたのは
私がラノベ作家を志す切っ掛けである『キノの旅』以来のことである。

本当にこの作品を観ていたら、こういうシーンが大切であったり、言葉や小道具、伏線、心の動き、設定とかが、とても勉強になりました。

良い作品に会うというのは、とても素晴らしい事だと改めて実感できる作品。
本当に電撃文庫の作品なのか? 

2件のコメント

  • 『キノの旅』は自分も大好きなシリーズっす(*^ω^*)
    初めて読んでめっちゃハマりまして、強く影響を受けた作品の一つですっす(^^)

    『86』は観たことないけど興味はあるんですよね〜
    評価が高いって噂も聞くし、いずれ観てみたいとは思うんですけど

    やっぱいい作品に触れた時が一番創作意欲が湧きますよね〜、分かります
    ただ、その衝動を上手く創作に発揮できるかというと、なかなか難しいところですが……
    あまりにすごい作品に触れると、圧倒されて逆に筆が取れなくなることもあったりしたりして……(^^;;

    ——どうでもいいけど、最後ちょっと電撃文庫に失礼な言い方なの草でした笑( ^ω^ )
  • 読む前のイメージは、「電撃の好きそうな作品よね〜絶対に読まんけどw」と大賞の告知とアニメ化の時に思ってて、完全スルーしてた。
    たまたま、UNEXTにあったから観たら本当に電撃文庫か?
    と言わざるを得ない現象が起きたのだ。
    俺の知ってる電撃文庫の雰囲気とは、全く違うんだ。
    いつもジャンキーなモノを出す店が、いきなりフランス料理が出てくる感じなんです!

    プリキュアの映画を観に来たら、まどマギが始まった衝撃!

    きらら作品読んでたのに、いきなりAnotherにすり替えられる!

    なんだコレ!? なんだコレ!!
    って、なってしまうのです!

    個人的にコレと同じ現象くらったの『無職転生』以来の衝撃だった。

    もし、戦場のヴァルキュリアが好きな人、俺TUEEE系が苦手な人、
    そんな人に私は勧めたい。

    「だから、オマエも俺と一緒にこの沼に落ちろ」
             👁   👁
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