――ヒック……ふぉぉぉ……!
!?なんだこのページ!?あとがき!?あとがきって何だろう?(無知感)
机の上でカブトムシが土俵入りだぁ!(幻想感) ドスコイ!ドスコイ!
(ゴンッ!)おっとぉ、ス〇ゼロちゃんがぁぁ!(血涙感)
泡が飛び散ってパソコンちゃん…(震え声)
……ん?物語の感想?
ほっほっほっ…中身なんて最初なかったんだよ!(ジャ〇おじさん笑み感)
“中身のない物語集”だからぁ!(情緒不安定)
でも中身がない器ほど、ス〇ゼロちゃんがよく入るんだぁ(トリップ感)
(ゴクゴクゴク……)ぷはぁぁぁ……カブトムシも一緒に乾杯ィィィ!(幻想感)
部屋中ぐるんぐるん、机は踊り、文字は走り、作者は酔って転倒!
「痛ててて……でもありがとうォォ!!」
そう、ここまで読んでくれたみんなァァ!応援してくれたみんなァァ!
君らがいたから、この酔っぱらいが元気でいられナス🍆(感謝感)🍉
(カブトムシが拍手、ス〇ゼロちゃんがアンコールを叫ぶ?)
次回? 次回は……いつになるかオラわかんねぇ!
明日かもしれないし…十年後かもしれない…(震え声)
でもきっとまた、ス〇ゼロちゃんの泡がはじける音と一緒に、どこかで出会うおう……!(右手の甲にバツ印感)
……だから最後にひと言だけ
応援ありがとォォォォ!じゃあのぉ!!ノシ ノシ
(ドサッ、と派手に転んで、カブトムシに介抱されながら幕)
カブトムシくん…ありがとう🍉