人生で初めて小説を賞に応募したのは去年(2024年)のことだ。
電撃大賞に「デジタルカードゲーム『CYBER DIVE』」を応募するも1次落ち。長編を書くのも初めてで賞が貰えるなんて自惚れにもほどがあるが、1次も通過できないのはショックだった。
せっかく書いたし、箪笥の肥やしにするよりか、一般読者の反応を見るためにカクヨムに投稿した。カクヨムコン10の応募はついでの気持ちだった。
しかし、一度、PV数が落ちると以降伸びることは無かった。
流行を捉えた作品ではないのものの、コアなファンがいるのではと思ったが、PV数を見る限り1話目以降半数の読者が脱落していた。
X(旧twitter)で告知している影響もあり、途中話のPV数が伸びることがあったが継続には至らなかった。
読者選考通過も絶望的だろう。
では、流行作品ならPV数が伸びるのかという実験で、カクヨムコン10短編に約1万字(9話分)の異世界ものを毎日投稿してみたが、こちらも反応は芳しくない。
課題は、読者を惹き付ける文章力にあるのだと思う。1次落ちの理由もここにある。
せっかくページを開いて貰った読者に★や♥を付けて貰う。ランキングに乗ることが出来れば更に読者が増える。
無論、投稿を継続することで作者フォロワーを獲得できれば、PV数に繋がるだろう。
「デジタルカードゲーム『CYBER DIVE』」は続編を予定していたが、技術を身に付けてから再度挑戦したい。
ワナビの端くれとして書籍化、アニメ化、専業を夢見て筆を走らせようと思う。
ここまで読んでくださった読者の方々に感謝します。
最後に2025/1/31時点の現状をここに記す。
デジタルカードゲーム『CYBER DIVE』
https://kakuyomu.jp/works/16817139556523245021=========
カクヨムコンテスト10
PV: 348(1日最高61)
フォロワー:9
★:3
レビュー:1
♥:6
SFの週間ランキング最高:290位
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チーターアイランドサバイバル ~異世界チーター共に復讐してやります~
https://kakuyomu.jp/works/16818093076752432708=========
カクヨムコンテスト10【短編】
PV: 16(1日最高7)
フォロワー:2
★:3
レビュー:1
♥:7
異世界ファンタジーの週間ランキング最高:ランキング外
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