• 恋愛

感謝と生きる

意味深なタイトルなのをお許しくださいm(_ _)m

とても遅くなりましたが、ねむ世話の最新話を公開しました。
二ヶ月以上も空いてしまったので、次回以降はこれよりも遅らせることのないようにしたいです。構想はいい感じに膨らんでいるので大丈夫かな?




小説から、話がやや逸れてしまいますが……


今年に入ってから「生きるのしんどいなぁ」と感じることがすごく増えまして、3月頃からはそういった気持ちが強くなりました。それで、なかなか執筆する余裕も持てなかったり(申し訳ないです)。

元からなんですが、ちょっとしたことで悩み込んで時間を無駄にして頭が休まらないという日が最近はずっと続いていて……。
友達付き合いもこの数年はほとんど無くておひとりさま生活、悩みを相談する機会もなかなか得られず。
「完全に孤独」というわけではないんです。でも、リアルもSNSも音沙汰なく、小説も読まれることが急激に減って。「避けられているんじゃ?」とまで思うようになりました。

と、つい昨日まで心がどっと沈んでいたのですが、ふと「孤独を感じてもそんなこと気にせずに自分が生きたいように生きよう」と前向きに考えることが出来ました。
理由は分からないんです。でも、そう思えてから自作小説のページを確認すると、嬉しいことに読まれていて評価も増えていて、ねむ世話の執筆も捗りました。

諦めちゃいけないな。また挫けそうになる時もあるかもしれないけど、もう少し頑張って前向きに生きよう。
そう思いました。




自分語りになってしまいましたが……そんな感じで、これからもたくさん執筆していきたいと思います!
こんな私でよければ、これからもどうかお付き合いください^_^

2件のコメント

  • 創作活動と言うものは孤独を再認識させられるものですね。
    特にマイナージャンル的なテーマを扱っている作品の作者さんなんかは、コメントのやり取りが途絶えただけで孤独を感じると思います。

    流行りのネタやジャンルを渡り歩いてる作者さんの中にはそういう孤独に耐えきれなかった方も多いと思います。2Dでも3Dでも小説でも、創作活動をされる方の中には必ずそういう方がいらっしゃいました。

    孤独以外にも承認要求だとか、嫉妬だとか、そういう物のごった煮の中で足掻かざる得ないことも多いと思います。ただそれでも、好きを通していれば、好きな人同士で小さな集まりができたりすることもあります。

    どうしても耐えきれないときは自作品のアピールを欠かさないことだと思います。慣れないうちは少々ズルイと感じるかもしれませんが、孤独に耐えられない人はそういうのやるべきだと思います。ちなみに私の場合は、ファンタジーがメインですけど、流行りのジャンルのごく小さなネタに興味があったので、そちらに少し足を突っ込むことでファンタジーの方も読んでくださる方が増えました。

    小林岳斗さんの場合はまず『眠れる羊は世話焼きJKの口を塞ぐ』の更新に力を入れてくだされば、ガール・ミーツ・ガール方面の好きな方がもっと集まってくださるんじゃないかなあと思いました。あ、そう言えばペンネーム、『小林岳斗』よりも以前の『アクアマリン小林』の方が独特で目立っていいなとちょっと思ってましたw
  • あんぜさん


    コメントありがとうございます。
    的確なご意見で、おっしゃる通りだなと考えさせられました。
    プライドからか自分から話し掛けたり発信することをなかなか躊躇ってしまう性格で、いざ積極的に行動して反応が薄かった時なんかは「やっぱり無理なんだ」って自信を無くしちゃうんですよね。
    ライト文芸系(メディアワークス文庫さん的な)を好んでよく書くのですが、カクヨムさんでは意外とマイナーかもしれませんね。百合は最近の流行なので確かに注目が集まりそうです!
    ペンネームはちょっとある目的で変えちゃいましたが、あれインパクトありましたよねw

    気にかけて、寄り添ってもらえて本当に嬉しいです。ありがとうございます^_^
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