角口総研

　ええ、ここまで飽き性で浮気性と来ると自分でも呆れてしまいます。
　この新作、お察しの通り故・佐藤大輔御大の「皇国の守護者」のクローン小説となっています。ええ、オマージュを通り過ぎて自分でも恥ずかしい次元です。
　ただ、今回は３万～程度の中編という枠決めで執筆するのと、予めひな形となる物語がありますので何とか完結までにこぎ着けそうではあります。
　それに、単なる「皇国」の丸コピでは無く差別化のため指輪物語の中つ国のように多種族な世界観で構成された戦記となっています。お楽しみいただけたら幸いであります。