突然ですが語らせてください。 私、腐女子じゃない (自己認識)ですが、BLは好きです。 「は?どういうこと?」って感じだと思いますが。 だって私が好きな物語は、あくまで「切なさに心が震える物語」なんです。その条件さえ満たされていれば、ぶっちゃけなんだっていいんです。ただ、その条件に見事クリティカルヒットしやすいのがBLってだけなんです。 何しろ、BLって現代版「ロミオとジュリエット (立場等の“壁”に立ち向かう恋愛モノ)」だと思うんです。どうしようもない自分の人生、しかし相手のことは恋しくて仕方ない、周囲は自分たちにいろんな反応をするけれど、この愛を貫いて幸せになりたい!って流れはもう、BLの定番ですよね。なぜこうもBLというジャンルが一部に根強い人気があるのかと言えば、こういうロミジュリ的な古典メソッドが現代版に直されているからだと思うんです。「今時、身分差なんて共感湧かない」「だが恋愛モノに“壁”は不可欠」「なら性差を超える恋愛モノは?」といった流れがあったかは知りませんし、割とBLも古典的ジャンルに入りそうですけど…、とはいえ私は、こういう理由でBLというジャンルがとても好きですね! こんな私が書く物語!どうぞ、よろしくお願いします!
カドカワBOOKS 【俺、悪役騎士団長に転生する。】11/9発売! 【自由に生きようと転生したら、史上4人目の賢者様でした!?〜女神様、今の時代に魔法はチートだったようです〜】2巻発売中!٩(ˊᗜˋ*)و あまり深く考えず生きてるので難しいお話は書けません。 基本的にギャグファンタジーですので気軽に読んで貰えたら嬉しいです(*´∇`*) 趣味を詰め込んだ名字は「さかもと」と読みます。 X(旧Twitter)では更新情報より晩酌ポストの方が多いダメな大人で申し訳ない。
この話はすべて遠野の人ではない佐々木鏡石君より聞きたり。 鏡石君は小説上手にはあらざれども誠実なる人なり。 一字一句をも加減せず感じたるままを書きたり。 拙作『がんばれ農強聖女』11/19に書籍全3巻、 コミックス第1〜4巻、TOブックス様より発売中です! 更に『じょっぱれアオモリの星』1〜2巻、 あの角川スニーカー文庫様より発売中、同コミカライズも第1巻が発売中です。
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