中学生時代。 厨二病と呼ばれていた青春を過ごしていた時、その時から何とも言えない自分の思いやら考えやら感覚やらを文章にしたくて稚拙ながらも小説を書き進めていたあの頃。 そんな事を今まで、止めたり始めたりを繰り返しながらここまで来ました。 気づけば自分は社会人になり、結婚をして子供が産まれてみんな苦しむ住宅ローンに縛られてる、1人のしがない社会人を過ごしています。 そんな自分の時間の大部分を仕事やら家庭やらに拘束される事が多い中で、自分の思考は自分だけの物であり、ふとした瞬間に小説のあらすじを考えている自分がいます。 小説を書いている事は、家族は知らない。 ここは、自分の隠れ家の様な場所。秘密基地。 なんだかんだで大人になったので厨二病真っ只中な少年時代と違い少しはまともな文書を書くようになったように思います。 そんな、私の文書を好んで読んでくれる方がいましたら嬉しく思います。 なにとぞ、皆さまよろしくお願いします。
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