ども、作者です。
本当は今日は休みで書き放題だったんですが、アニメの新クールになって各アニメをつまみ食いしてたら時間が過ぎてしまいました。
ちなみに僕的に今期のオススメは「私に天使が舞い降りた!」ですね。やはり百合姫読者としては外せない一本ですし、僕の最推し声優の上田麗奈さんが主人公の声を担当されているというのが一番のポイント。
あとはほのかに百合のかほり漂う「エガオノタイカ」一話の特殊エンディングから尊さを感じる……。
と、百合以外からの選出なら、現在カクヨムで配信されている「ブギーホップ」、まだ放送してないですが「デート・ア・ライブ」の三期。まだまだ出揃っていませんが、毎度新クールの始まりはわくわくします。
そして今期ではありませんが年末に情報がでた「ロード・エルメロイ二世の事件簿」これも原作勢としては楽しみのアニメ化です。シリーズでも屈指の推しキャラのグレイのCVが上田麗奈さんなのもグッド! もしかしたら高橋さんと仕事で会えるかもね!
インターネットラジオステーション音泉にて隔週で「高橋李依・上田麗奈の仕事で会えないからラジオ始めました」は必聴です。
と、タイトルと関係ない話を長々としてしまいましたが、こっからが本題です。
前回に引き続き楽器紹介です。
今回は『ハレルヤ』の登場人物、石戸七弥のベースについてお話しましょう。
そもそも七弥というキャラクターはメインになってくる二人の次に考えたキャラクターなので少し思い入れがあるんですよね。
そんな彼に持たせているベースは「Classic Style J4 Custom 田淵智也モデル」そう、UNISON SQUARE GARDENの屋台骨、田淵智也氏とのコラボ商品です。
ユニゾンはロックバンドでも三人という少人数編成の珍しいバンドで七弥たちのバンドも三人と、ユニゾンをモデルにしているんです。しかし、七弥は作詞作曲をしないと、同じベースでありながら田淵さんとは違った役回りをさせていますね。
ちなみにユニゾンのオススメの曲は定番の「オリオンをなぞる」と「桜のあと (all quartets lead to the?)」です。「桜のあと」は僕のカラオケの十八番でもあるので是非、ようつべの公式チャンネルからのご試聴をオススメします。
さて、前回同様、七弥の名前についてもお話しましょう。
七弥のモデルとはなった植物は『ナナカマド』自分の中では苗字と名前どっちもこれからとってます。
ナナカマドの花言葉は「I watch over you(私はあなたを見守る)」先生という役割と主人公と恋愛関係にならない男性キャラにこれほど似合うものは無いんじゃないかな?って感じで即決だったんですが。名前に『七』ってつけるのは少し抵抗あったんですよね。といって苗字に使うのは過去の作品で別のキャラに使ってるんでこれも抵抗が……
ということで悩んだ結果、七弥って名前になりました。○○弥って音だけならわりと一般的かなって。
今のところは余り七弥に目立った行動をさせていないのですが、やはり、深夜よりも年上で目指している道の先を進んでいる人間、というのは先導者としても使えますし、逆に深夜から学ばせることも出来ると結構便利なんですよね……。
まあお気に入りの屑なんで、大切に扱っていきたいと思います。
さて、そろそろ、僕も書くのに着手したいのと、シャニマスのプロデュース強化期間中なのでそろそろこの辺でお開きに、それではAllesu Gute!