岬

びいさんの激しさは半端ないですよね・・・前世からの因縁ものでしたね。さくらさんの詩も、圧倒的でした・・・

でもあのように激しく狂おしい感情を抱けるというのは、そうそうない経験に違いないでしょうし、心打たれるものがあります・・・身が持たないレベルのような気がしますが。

叶わぬ恋だからこそ、激しさが続くのかもしれません。恋愛が成就してしまうと、あとは下り坂・・・？いえいえ、安定した愛の状態が長続きするケースもあると思いますが。

恋の状態って熱病というか、一時的な病みたいなとこありますからね。

「ほのかな恋」は楽で良いかもしれません。いいとこ取りですね^^

神原先生へ

コメントありがとうございます。ちょっと俺、自信失ってますね。
俺のしてあげたこと、本当に正しかったのか自信がなくなってきた。

にっちもさっちもいかないから、むしろ当たって砕けたらいいんじゃね？と思い、I先生も「会ったら肩透かしで冷めるでしょう」と言ったから、俺もそうだろうと思ったんだけど、狂気じみてる。

このままでは破滅するんじゃないか、それに俺、手を貸してしまったんじゃないか、と、自分が若すぎて、単純なものの見方してたんじゃないか、と。

後、全然、微熱が下がらない。これは不味過ぎますよ。俺は止めた、全力で止めたのに、全く言うこと聞かないから。まるで、俺今、思い出したけど、あの時のカセドラルの悪魔だ……。

しまった……

狂ったような恋というのは悪魔の仕業かもしれない。もう少し本人をしっかりさせるべきじゃなかったのか、気を紛らわせるような方向とか、有効じゃなかった。もっと芯の問題だったのかもしれない。

人間の弱さをつかれた形になった。もっと自尊心とか、理想とか、生死を超えてしっかりして欲しい。

相手にも何か憑いてる……

俺に口出しさせない理由がわかってきた……

さくらちゃんはびいよりしっかりしてるから、気がついてるんじゃないか……