• エッセイ・ノンフィクション
  • 恋愛

きみかなしみの

紫陽花に
消えゆく姿
み送りて
僕はただただ
君愛おしむ


あじさいに
きえゆくすがた
みおくりて
ぼくはただただ
きみいとおしむ

※※※※※※※※※※※※※※※

君の姿が透けて。
色が、かすんでいく。

駄目だ。
だめだ。

行かないで。

僕と一緒にいておくれ。
いつまでも。

ああ・・・。

君が消えていく。
紫陽花にとけていく。

いかないで。

どうか。
そばに、いてほしい。

※※※※※※※※※※※※※※※

本文は。
こちら。

https://kakuyomu.jp/works/16817330659538301032

2件のコメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する