皆様。
昨夜は私の愚痴に励ましの言葉を沢山いただき。
誠にありがとうございました。
進オジサン。
意外とメンタル弱い。(笑)
温かいコメントが胸に染みました。
本当に、ありがとうございました。
ついでに。
拙作「歌人(うたびと)達の風景」の表紙をアップします。
第1首 天智天皇(後撰集)です。
馬での遠乗りでしょうか。
ふと見かけた梅園での歌会。
その光景に昔の恋人を重ねて。
ジッとたたずんでいる。
・・・と、いうシーンを想像してみました。
その後で。
この歌を詠んだんじゃないかなぁ・・・と。
勝手に想像してみました。(笑)
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秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ
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秋の田の側につくった仮小屋に泊まってみると、屋根をふいた苫の目があらいので、その隙間から忍びこむ冷たい夜露が、私の着物の袖をすっかりと濡らしてしまっているなぁ。
(出典:百人一首.com)
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本文はこちら。
https://kakuyomu.jp/works/16817330653699459674/episodes/16817330653699483209