ふと、見かけた。 懐かしい後ろ姿。 幻ではない。 私の記憶に刻み込まれた。 確かな。 恋心。 ああ・・・。 雨の音が。 今夜の私を。 中途半端な。 詩人に変えていく。

咲き誇る　私を手折りし　あなた あの子には　私の知らぬ　笑顔見せ 花の下　皆が来るまで　ふたりきり 誕生日　０時ちょうどの　メールはあなた 君だけを　見ていたはずの　夏終…

昭和の昔のことです。 学生カバン。 あの頃は全て黒色。 革か合成かは。 値段によったけど。 ほとんど。 みんなが。 同じカバンを。 通学に使っていたのです。

告白は。 何時でも良いと。 思っていませんか？ 待たせている？ 待っている？ 貴方は。 どちらですか。 時間切れになる前に。 早く。 次の一手を。 指して下さい。

今宵も酔っぱらっています。 試しに。 何のプロットも無く。 気ままに。 綴ってみました。 どうなります事やら。(笑)

情報が氾濫する毎日。 ひたすら。 液晶画面を追う君達。 何を。 何に。 怯えているのですか？

君達の未来は明るい。 そう。 そう、なんですよ。 決して。 悲観することはない。 目の前にかざした。 手の平の。 瑞々しい。 指先を。 眺めてみて、下さい。

真夜中に。 貴方を想い。 文字にする。 握りしめた僕の指は。 たぶん、綴ることだけを探していたようで。 書き終えた便箋に。 残った文字をなぞることも出来ませんでした。 ※…

何年。 何十年。 時が過ぎても。 僕の胸に焼き付いた。 君の横顔は。 変わることは。 無いのです。 ※※※※※※※※※※※※※※※ 二部作です。 次作の。 「貴方を文…

電池切れの貴方に。 優しいコメントは。 沢山、届いているので。 酔っぱらった文字が。 どさくさに紛れて。 ゴニョゴニョと。 綴ってみました。

サイトに投稿したてのころは。 毎日がトキメイテいて。 コメントがある度に。 胸を震わせていました。 ほんの少しのすれ違いなのか。 違和感のあるコメントに。 切なくなったこと…

酔うとダメですねぇ。 偽善者の僕ですから。 優しい口調で。 何の説得力も無く。 只。 酔いのまま。 貴方にとって。 字余りの歌を。 それでも。 何か。 綴りたくなるの…

十四歳の秋。 僕は初めて告白した。 理科室脇の階段下で。 君は何も言わずに。 コクンと、頷いてくれた。 それが。 僕の初恋でした。

酔いのままに綴る。 短い。 ほんの短い。 ラブストーリー。 貴方の時間の。 隙間に。 お邪魔します。

平凡な僕が。 望む秘かな想いは。 やはり。 可笑しなことでしょうか。 かなわなくても良い。 只。 貴方を見つめることが出来れば。 それだけでも。 十分、なのですけれど。

陽炎がユラユラと。 真夏のグラウンドに揺れていた。 広い校庭の片隅で。 彼は黙々と走っていた。 棒高跳びのマットは。 サッカー部の向こうで。 陸上部なのに。 何時も一人で練…

過行く時を噛みしめて。 僕は酔いの中に漂う。 単なる自己満足だけど。 それでも。 若い頃の想いに浸って。 結構。 楽しんでいるのです。 時は早い。 残酷に。 色褪せてい…

十八歳の春。 降り立った駅は。 故郷とあまり違いの無い。 小さな街でした。 桜がひらひらと。 舞い散っていたのを。 かすかに。 覚えています。

こんな時代もあったなぁ。 ・・・と。 皆様は。 いかがでしたでしょうか。

中学二年生。 丁度、初恋をする頃。 私も、そうだった。 学生服の君は。 躍動していて。 地味な私には。 とても、眩しかった。 14歳の片想い。 平凡な。 エピソードだけ…

月が見え隠れする。 まるで。 貴方への気持ちのようで。 僕は。 むず痒い想いを。 消したくて。 唇を。 噛むのでした。

あなたが好きだったから。 ただ、それだけだったから。 俯くあなたの戸惑いが。 少し、怖くて。 私は。 あなたから離れることを決めたのです。 なのに。 あなたは。 どうして…

幼い恋。 いけない恋。 切ない恋。 貴方は。 恋、していますか？ 若すぎる。 遅すぎる。 それとも？ いえいえ。 恋は。 永遠です。 今宵は。 貴方の心の中を。 旅をし…

大好きな貴方。 いつも背中を追いかけて。 たまに振り向いた笑顔　 反則ですね。（笑）

幼い恋。 いけない恋。 切ない恋。 貴方は。 恋、していますか？ 若すぎる。 遅すぎる。 それとも？ いえいえ。 恋は。 永遠です。 今宵は。 貴方の心の中を。 旅をし…

時空を超えて。 僕は君を探す。 何としても。 それが。 僕の罪滅ぼしなのだから。 ※※※ 「サレ妻コンテスト」用のプロットです。 条件を満たせれば改めて投稿します。 宜…

ラブコメ。 いつの時代も。 胸キュンで。 ときめき、ますよね？ 令和の時代の。 君達も。 いかがでしょうか。（笑）

あのねぇ・・・。 少し。 調子に乗りはしましたけど。 別に。 付き合わなくてもいいですから。 本当に。 酔っ払いの。 駄文ですから。 でも。 書いてしまうのです。 ど…

大好評？ 隆盛と。 利通との。 禁断の愛。 あ・・・。 愛、だったんだ？（笑）

隆盛と。 利通との。 禁断の愛に。 新たなライバルが。 どうする？ 利通。 隆盛。

大好評！（？） 歴史ものBLシリーズ。（笑） ドンドン。 パフパフ～。 ごくごく。 一部のコアな読者に贈ります。 あぁ・・・。 運営から投稿停止にならないように。 皆様も…

リクエストにお応えして。（？） 石器時代のラブストーリーを。 書いてみました。 はい。 今宵も。 心地良く。 酔っぱらっております。（笑）

幕末BL漫才コンビ。 タカ＆トシ。 ここに。 誕生！ 何だかなぁ・・・ で。 ゴワス。(笑)

見上げる貴方の頬を。 僕の右手が優しく撫でてあげましょう。 その微かな。 温もりが。 貴方を。 ほんの少しでも。 ・・・なぁんて。 今宵も。 酔っぱらうだけで。 何だか…

恋は盲目。 狂おしく。 爪を立てる。 渡したくない。 渡すものか。 愛する人を。 そう。 愛してしまったのだから。

気づかなかった想い。 何気ない仕草が。 むず痒く感じた時。 僕は。 知ったのです。 君が好きだ。 ・・・と。

長らくお待たせしております。 本当は。 一話一話に。 表紙を描いて。 華々しく。 投稿する予定でしたが。 エロ小説が忙しくて。(笑) 大幅に遅延しております。 エピソ…

よどんでいる。 くすぶった気持ちが。 ずっと、続いていて。 泣きたくても。 涙が出ない。 そんな私を。 誰も振り返ってはくれない。 こんなに。 叫んでいるのに。 誰も。…

どうして？ 何度、自分に問いかけただろうか。 友達は。 口を揃えて言う。 別れなさい、と。 だけど。 出来ない。 そんな。 どうしようもない。 私の物語を。 宜しければ…

許されない恋。 踏み出せないまま。 二人は漂っていた。 そう。 目の前で色を変える信号のように。

両目をとじて。 私は漂っていた。 白い。 何処までも白い。 空間の中で。 そう。 それは。 温かい。 海のようで。 私を。 幸せに。 漂わせてくれたのです。