この作品を読んで頂いている読者の皆さま、いつも本当にありがとうございます。
33話からは【2章『過去編』幼き日の想い出……】として、物語が進行していく形になります。
https://kakuyomu.jp/works/16818023212253535144/episodes/16818093080595073059ここでは、今までに張り巡らせた伏線の回収。
と同時に、幼き日の夏樹&春花のお茶目な一面を楽しんでもらえたらと思います。
加えて、過去編では新たな登場人物が現れ、ヒントなども隠されているかもしれません。
因みに、これから登場する人物名は、「玉緒 良夜 たまのお りょうや」
玉緒は、花の名前で言うと、ミセバヤ。秋を彩る花で有名です。
花言葉は、「大切なあなた」
夏樹が住んでいたアパート「立浪荘=タツナミソウ」ここにも花言葉の伏線を忍ばせていたので、良かったら調べてみてくださいね。
そして、――なんと‼ 動画をいろいろと探していると、この作品にピッタリなイメージ曲を見つけました。
というよりも、曲ではなく【歌詞&PV動画】こちらを見て頂ければ、読まなくてもある程度の物語は理解してもらえると思います。
あっ、できれば読んで欲しいのね。(*´ロ`*)
とまあ、それがこちらの動画リンク【四季刻歌】
【
https://www.youtube.com/watch?v=g--Qmi048Vw】
是非、是非、動画を「聴いて・見て・読んで」くださいね。では、よろしくお願いします。
※イラストは、部屋から見える景色。
夏樹と春花が良夜を想い馳せるシーンです。