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☸虎の威を借る正覚坊さま☸から素敵なコメントレビューを頂きました。ありがとうございます。

☸虎の威を借る正覚坊さま☸私の作品にレビューを頂きありがとうございました。

こうした素敵なお言葉が頂けるなんて、とても励みになり嬉しい限りです。
なので、これからも頑張っていくので、どうぞよろしくお願いします。

素敵なレビューはこちらです。

『🌷わたしが導く幸せな結婚~生と死の境界の中で……🌷』
https://kakuyomu.jp/works/16818093073442869267/reviews/16818093077743075436

せっかくの機会ですので、簡単ですけどもの☸虎の威を借る正覚坊さま☸の小説をご紹介させてくださいね。

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『1作目』代表作品
📖タイトル
【毗沙門戦記】
🎥ジャンル
『歴史・時代・伝奇』連載中 180話 663,027文字
🎬作品リンク
https://kakuyomu.jp/works/16816700429574285854

☸あらすじ☸

❝天竺・須弥山を拠点として君臨する神仏の宗門は、外界の神々からの勢力におされ、その栄華を蝕まれつつあった。この負の状況を打開すべく、とある任務を託された毘沙門天が、救世の旅路につき、天竺から倭の国へシルクロードを駆け巡る!
その一方では、仏世界最高の尊格たる五智の如来たちが、影でとある計画を練っていて…………。

須弥山にて護法に精魂尽くす神々は何を思い、砂漠を進む毘沙門天は各国さまざまな他宗派の出会いに何を見、策略と裏切りを越えた先に待ち受けるは幸福たる極楽か、はたまた焦熱たる地獄か……。
生きとし生けるものの信仰の内に生き残ろうとした、神仏による美しく優しい戦いの物語。そしてこれは、最強武神・毘沙門天が紡ぐ新しきインド神話にして新しき仏教霊験譚、切なくも甘き愛のストーリーである。❞

【上ノ巻あらすじ】

❝ 須弥山にて猛威を振るう仏の宗門、一方マンダラ山ではデーヴァの神々が婆羅門の宗派を建てて仏法と対立していた。
 やがて、仏法は劣勢に追いやられ、これに負けじと立ち上がった五智の諸如来があらぬ奇計を密かに企て始める。五大明王の火焔による神々デーヴァの一掃だ。これらの造立にあたり釈迦如来の浄土・霊鷲山の片隅を借りて、およそ二劫の歳月をかけて着々と成就を目指していた。

 このことを神々の中で唯一認知していた帝釈天は、破滅への進行を何とか阻止せむと対策を練るに、そのためには仏法伝播をもって集められる数多くの光明という資源を用い如来鎮圧の武器とせねばならなかった。
 一人では手に負えぬと悟った帝釈天は、当時異彩を放っていた毘沙門天と接触を果たし、この武神に資源収集の任を命じる。

 かくして毘沙門天は、仏法の伝道活動を行いながらシルクロードの大海を渡ることとなった。于闐国・震旦国・倭国を行脚しながら、明王火焔に勝る武器を創り上げていく。
 旅路、于闐では「国の祖」となり、震旦では「神の友」となり、倭国では「人の親」となって布教に専念する毘沙門天。諸国の土を踏み締めて何を学び何を思うのか、果たして光明収集の成果やいかに……。

 さて毘沙門天が倭国までたどり着いて「そろそろ帰ろかぁ〜」ってなってた時期、須弥山に最大の危機が訪れる。護法の王たる帝釈天が、不本意ながらも婆羅門界・マンダラ山へ降ったのだ。
 その頃にはすでに、帝釈天と護法の仲であった梵天も諸仏を身限り、婆羅門宗最高神・ブラフマーとしてマンダラ山にこもっていた。五智に対し沸々と恨みを抱えるブラフマーは帝釈天に須弥山崩しを命じ、明王像破壊の上如来破滅を企んだ。

 本来光明収集は諸仏の怒りを鎮め、衰えた仏界の神威復活と両界不仲の修正を図ったものであったが、それも邪計とみなして婆羅門界による仏界の完全なる掌握を狙うに至ってしまった。
 これまた渋々と引き受ける帝釈天、しかし彼は未だ諦めずして何とか仏菩薩を神々の手から逃れさせようと一計練る。

 さまざまな思惑の交差する二つの世界、毘沙門天はそこに生じた亀裂の補完に間に合うことができるのか——。❞

【下ノ巻あらすじ】

❝ 時は、ヴェーダ期よりもはるか昔。
 夜叉王たる毘沙門天の当時は、デーヴァ神族の一員としてブラフマーに仕えるマンダラ山の住人であった。

 とある折に勃発したランカー島とマンダラ山との大戦(第一次ラークシャサ・ユッダ)において、夜叉羅刹鎮圧軍の将として毘沙門天が出陣する。
 そして戦地にて出会った夜叉女・吉祥天を一目見て、恋に落ちるのだった。矛を交えながらの求愛を重ね、毘沙門天はしだいに吉祥天の警戒心をほぐしていく……。

 毘沙門天は、吉祥天への恋のために何を犠牲にしたのか、吉祥天への愛のためにいかなる過ちを犯したのか。
 第二次ラークシャサ・ユッダを経て五智如来が明王造立に着手するという最悪の事態となっている現在、それを招くこととなったいにしえの因、その全貌が明らかとなる。すべては、花かんざしから始まった——。❞
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『2作目』代表作品
📖タイトル
【毗沙門戦記・外伝—もろもろ小噺—】
🎥ジャンル
『歴史・時代・伝奇』連載中 4話 8,131文字
🎬作品リンク
https://kakuyomu.jp/works/16817330669183191559

☸あらすじ☸

❝最強武神・毘沙門天の冒険ファンタジー『毗沙門戦記』のスピンオフです。

もつれあう夫婦愛、もどかしい父子関係、仏のあるまじき心の内や、仏法を狂信する神々の想い……。

本編では語られない、躍る神仏のたわいなき日々や生活の些細な様子など、舞台の裏を綴る短編集です。❞
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『3作目』代表作品
📖タイトル
【夢路をたどる】
🎥ジャンル
『エッセイ・ノンフィクション』連載中 22話 11,415文字
🎬作品リンク
https://kakuyomu.jp/works/16817330653072403772
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『4作目』代表作品
📖タイトル
【不眠の夜を制すには】
🎥ジャンル
『エッセイ・ノンフィクション』連載中 9話 5,954文字
🎬作品リンク
https://kakuyomu.jp/works/16817330647860401669
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では読者の皆様、どうぞこの機会に☸虎の威を借る正覚坊さま☸の作品をよろしくお願い
します。(*ᴗˬᴗ)⁾⁾ペコ 

3件のコメント

  • 拙作をご紹介くださり、ありがとうございます!
    これまた、とても美しいイラストですね♡

    これからも、よろしくお願いいたします。
  • 虎の威を借る正覚坊さん、ありがとうございます。

    先ほどは素敵なコメントレビュー嬉しかったです。
    ペンネームの前後に、法輪を付けてみました。(◦ˉ ˘ ˉ◦)
  • 法輪付き、かわいいな♡と思っていたところです♪( ´θ`)ノ。
    私もうれしい(*☻-☻*)。
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