概要
物語を書くということ。表現とはなにか。
私が私の為に必要であった、技術、思考法などを書き記したいと思います。
これから小説を書こうとしている若者も、書き悩んでいる中級者も、自分を否定する上級者も。
全てのひとへ向けた内容です。
これから小説を書こうとしている若者も、書き悩んでいる中級者も、自分を否定する上級者も。
全てのひとへ向けた内容です。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!読む知る得る、そこからは自分次第です( ;∀;)
元編集者様の書かれるエッセイです、皆様、是非一読を! とこの言葉だけで十分レビューの機能は果たしているかと思いますが、僕なりに誠実に見解をレビューさせて頂きます。
まず、折角読むのなら学ぶという姿勢、出来ればメモをお取り下さい。筆者様の意図する事を読み取るのは、皆様の感性や経験値により異なると思います。敢えて僕から申し上げるのならば、間違ってもいいのです、気になる所や興味を引く部分を、自分なりに検証するのが第一歩です。そうして何かを得ればいいかと思います。
元編集者様だからと言って、すべてを鵜呑みにする事や、逆に反撥する事を、筆者様は望まれておられないと僕は感じています。分かり易く言うな…続きを読む - ★★★ Excellent!!!元編集者!? たまには視点の違う創作論はどうですか?
作者様は元編集者だそうです……それだけで、グッと来ませんか?
創作論のほとんどは作者がこれで売れた、これで失敗したという形だと思いますが、それらとは視点が違うので新鮮に映ります。
もちろん、創作論として論じる内容は同じなのですが、作者としてではなく編集者としての視点なので、どこか俯瞰している感じがあって冷静な指摘なのです。
なんかうまく表現できなくて、すいません。
ですが、まずはご自身の目で判断していただければと。
作者も仰っていますが、創作論はすべてを鵜呑みにしないのが一番です。
たった一つの創作論を経典のように盲信するよりは、色んな創作論を読んで自分に合うものを拾っていくのがベスト…続きを読む