最後の贈り物

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概要

気難しかった夫に先立たれて数ヶ月。本棚の中に見慣れない包みを見つけた。
いつも不機嫌そうな顔をしていた夫。
生前は、居ても居なくても同じなんて思っていた。
けれど……。

※小説家になろう、エブリスタにも掲載しております。
  • 完結済 全1話
  • 1,867文字
  • 更新
1つのコレクションに含まれています
青樹空良
  • @aoki-akira

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