あとがき
どうも本作を読んでいただき、ありがとうございました。
脱サラから白ねぎ農家に転じ、今までいろいろとありました。
悪戦苦闘を続けながらもどうにか事業を軌道に乗せ、今に至っています。
なんやかんやで一応の成功を収め、テレビや新聞にも取り上げられ、顔も名前もそこそこ売れてきたと自負するに至り、ついには演劇の題材にまでなってしまう奇妙なる巡り合わせに、感動と喜びを感じて筆を起こしました。
事ある毎に“食育”の重要性を説いて来ましたが、これで一つの形が出来上がったのではないかと思っています。
若者に少しでも農業について関心を持っていただければと考えています。
もちろん、読者の皆様も農業に飛び込まれるのも歓迎いたしますぞ。
自分も脱サラを決意して、農業を始めたのは35歳になってから。
そして、今は41歳で、どうにか一端に農家を名乗れるようになりました。
そんな農家の変わった一幕が今回のお話です。
長々とお付き合いいただきまして、ありがとうございました!
『伝説のねぎ畑』はそこにある 夢神 蒼茫 @neginegigunsou
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
同じコレクションの次の小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます