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概要
昭和9年生まれの親父が、世田ヶ谷は田舎だったと言う。
昭和50年、松沢小学校5年生の夏休み前まで、この界隈に住んでいました。当時は10歳でしたが、私にとっては思い出がいっぱい詰まった場所です。いつか郷愁の散策に出かけたいなと思うこと数十年、400キロ離れて暮らす今の土地からなかなか離れることができません。お金や時間がないから行けないのだけれど、書く事はできますので、昔のことなどを書いてみようと思います。10歳の頭の中にこびりついている言葉をそのまま使って書きますので、どうかご容赦ください。大関屋⇒オオゼキ 玉電⇒東急世田谷線 など。
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