完走おめでとうございます！
時系列でいうとほとんど時間も経ってないのに濃密な展開で目が離せませんでした。

「カミノクグツ」がついに最終話を迎えたんですね。長い旅路だったと思いますが、終わりを見届けると、なんとなく時の流れを感じますね。各キャラクターがそれぞれの道を歩んで、自分たちの結末を迎えたことは、物語の自然な流れのように思えます。深く考え込むことなく、ただ物語が進むのを見守るのも、一つの楽しみ方なのかなと思いました。

それにしても、最後まで物語を続けたことは本当に素晴らしいと思います。創作活動は想像以上にエネルギーを要するものですから。これから何を始めるかはまだ分からないかもしれませんが、きっとその時が来れば、また新たなインスピレーションが湧いてくるでしょうから。

本当にお疲れ様でした。

クウラさんが飲酒しているにもかかわらず、清掃活動に参加するシーンでは、社交性を高め、他者との協力を促進しているようにも見え、一方で、彼女がアルコールの影響で適切な判断ができなくなる恐れもあることも示唆していますね。

社交の手段として利用されることもあれば、誤解や誤判断の原因となるアルコールの二面性によって、人間関係や個人の行動に与える影響について深く考えさせられました。

なんだか物凄く練り込まれてそうなストーリーですね

とても面白くて最新話まで読みました。
これからも楽しみにしています！

最高の引き。
血が染み込むじゃなくて、命と置き替えてるところが特に良かったです。

不信心な聖職者というのは、リアルかつ難しいですね。
こういう人が異教文化を後世に伝えた側面があるので、そこが自分の興味と重なっていて惹かれたんだなと思いました。

怖いの苦手なのにここまで来てしまった……。

マイアのキャラが良くて、真面目な主人公が、これ、こいつ、となっていくのが楽しい。
名前の由来はピンとくるので、いろいろ想像してしまいます。
ガチガチに正統派の中にユーモアがあって、本当に面白いです。

ここまで登場人物ひとりだからこその恐怖、引き込まれます。
キャソック、名前は知らなかったけど、あらためて見ると格好いいですね。